USJ正面横に「Nintendoエリア」登場へ 任天堂が大阪・オーランド・ハリウッドにエリア展開

任天堂が、米Universal Parks & Resortsとともに大阪のUniversal Studios Japan(USJ)米オーランドのUniversal Orlando ResortハリウッドのUniversal Studios Hollywoodの計3か所にあるユニバーサルスタジオのテーマパークに任天堂ゲームの世界観を扱ったアトラクションなどを設置し、合計3か所で「Nintendoエリア」を展開すると発表しました。

任天堂は2015年にUSJとの提携を発表済み。今回はそれをさらにUniversal Parks & Resortsの本拠地となるオーランドと、映画の本場ハリウッドにあるユニバーサル・スタジオのテーマパークにも拡大させた格好です。

今後同社は、数年以内の開業を目指すとしています。

世界観を壮大なスケールでリアルに再現

29日に公開されたリリース(任天堂)によれば、一例として「おなじみのマリオやその仲間たちと出会い、ハテナブロックやパワーアップアイテムなどのアイテムを目の当たりにし、巨大なパックンフラワーが急に動き出すような、任天堂ゲームならではの楽しく独特な世界を実体験していただく予定」としています。世界観に浸ることのできるインタラクティブなエリアであり、複数のアトラクション、ショップ、レストランを有する、高いテーマ性を備えた世界観をリアルに再現しているということです。

Nintendoエリアやアトラクションではドンキーコングやマリオ、ルイージほか任天堂おなじみのキャラクターと出会えるのはもちろん、ハテナブロックとかパックンフラワーが飛び出すブロックなどがそこかしこにあるような空間となることは誰もが想像するところ。

そしてリリース文には「任天堂のキャラと世界観を生み出した任天堂ゲームオリジナルの開発者たち」がプロジェクトに取り組んでいるとの一文。みんなが遊んだゲームに精通する人たちがパーク側クリエイティブチームとともにエリア設計をするということで、来場者の誰もが納得のいくクオリティでの実現が期待できそうです。

また「ゲーム画面で体験していた冒険やドキドキするような楽しさ、他にはない斬新さをリアルに体験できる」といい、年齢やゲームの熟練度に関係なく「あらゆる人が楽しめる」内容を目指すということです。

順調に制作進行中

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Nintendoエリアの企画と制作は順調に進行中で、今後数年のうちに各テーマパークでしかるべき時期にオープンするとのこと。今年開催されたリオデジャネイロ五輪では閉会式にマリオ(安部首相)が土管を通ってリオの会場に登場しており、2020年東京オリンピックの頃にはUSJでマリオがオリンピック観戦に訪れたゲストを待っているかもしれません。

任天堂は2015年に、米Universal Parks & Resortsと提携を発表。大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に新エリアを建設すべく、「ハリー・ポッター」のエリアを大きく上回る投資を行うと明らかにしていました。

『Nintendo』をテーマとしたエリアの具体的な内容については、ユニバーサルの各テーマパークより随時発表予定。「今後数年の間に、それぞれのしかるべきタイミングでオープンする予定」とし、最初の発表は近い将来を予定しているとのことです。

USJでは正面横に設置か

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産経新聞の報道によると、

USJは400億円規模を投資してNintendoエリアを正面ゲート左側に設置する方針。

現在イベントスペースなどに使われているエリアを想定します。USJには拡張できる土地が少ないが、イベントスペースに隣接する事務所や従業員の控え室などに使用しているエリアの移転も検討することでスペースを確保する。

おわりに

というわけでUSJに登場するというNintendoエリアについてでした!

12月5日にはスマホ向けの「スーパーマリオラン」も配信されますし、今後ますます機運が高まりそうです。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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