JR九州、筑肥線の波多江~筑前前原間に「糸島高校前駅」新設 2019年春開業へ

JR九州は5月30日、福岡県糸島市の筑肥線・波多江~筑前前原間に「糸島高校前」駅を新たに開業すると発表しました。2019年春の開業を目指し準備を進めています。

JR九州プレスリリース

新駅予定地(コットンヒルズHPより)福岡県糸島市で、来年春の開業を目指してJR九州などが準備を進めているJR筑肥線の新しい駅の名前が「糸島高校前駅」に決まりました。新駅はJR筑肥線の波多江駅と筑前前原駅の中間(両駅からともに1.6km地点)に新設されます。

するのは、「糸島高校前駅」です。新しい駅については5年前から、JR九州と地元の新駅建設促進会が準備を進めていたもので、30日、JR九州の定例会見で発表されました。

地元の誘致活動を受け、筑肥線の利用状況などを踏まえて設置が決まった新駅。工事費は約9億円で、糸島市などがつくる筑肥線新駅建設促進会が負担します。

駅名の決定理由についてJR九州は、新駅付近に糸島高校があり文教地区として発展していくことが期待されていることや、「糸島」の地名を広くPRし、地元にも親しみを持ってもらいたいとの思いを込めたとしています。

糸島市は隣接する福岡市のベッドタウンとして急速に住宅が増加し、とくに福岡市営地下鉄と相互直通運転しているJR筑肥線沿線はとくに住宅が増加しています。新駅の南側は区画整理事業で住宅が増えており、今後、利用客の増加が見込まれるため、糸島市などが新しい駅の設置をJR九州に要望していました。

糸島高校前駅は、鉄骨2階建てで、駅の南北をつなぐ自由通路と一体になった構造で一日2300人の乗客を見込んでいます。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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