ドコモ、AIエージェントサービス「my daiz」を5月30日提供開始 行動を先読みして情報を通知

NTTドコモは5月16日、2018年夏の新商品・新サービス発表会を開催し、AIエージェントサービス「my daiz」(マイデイズ)を5月30日より提供すると発表しました。

ドコモのスマートフォンであれば利用できる機能で、無料で利用できるものと、月額100円の有料機能が用意されます。

NTTドコモ報道発表資料

NTTドコモ「my daiz」サービス概要

my daiz」は、ユーザー1人1人の行動や状況を学習し、ドコモおよびパートナー企業の提供するエージェントが、それぞれのユーザーにあった情報やサービスを適切なタイミングでスマートフォンやタブレットに通知するサービスです。

ユーザーの状況を先読みして、各メンバーが対話やアプリ内での情報表示、待受画面へのインフォメーション通知で情報提供をしたり、お客さまが音声操作やタッチ操作によってリクエストした内容に対話で応えてやりとりすることが可能です。例えば、ドコモが提供する各種サービスと連携して、コンテンツや商品の検索をしたり、パートナー企業のメンバーと飲食店やタクシーの予約、お買い物の相談などを行うことができます。

「my daiz」アプリのトップ画面では、それぞれのユーザー最寄り駅やスケジュール、住所といった情報に加えて、よく訪れる場所などを学習し、その時々で必要な情報を天気予報や交通情報など、ユーザー自身が気づく前に先取りして情報を提供します。なお先読みに用いるユーザーの行動履歴は1カ月分しか保有しません。

天気・交通・アラーム・グルメ・おでかけ情報などの日常生活に関する基本コンテンツおよび各メンバーからのおすすめ情報は無料で提供します。

基本コンテンツをより便利に利用できる機能として、天候や交通情報に合わせてアラーム時刻を調整したり、帰宅時間に合わせた傘のリマインドなど、お客さまの生活エリアや趣味嗜好にあわせた情報を、「my daiz」が先読みしてインフォメーション通知でお知らせする機能については、月額料金100円(税抜)で提供します。

なお、現在、iコンシェルを利用中のユーザーは、料金は変わらず「my daiz/iコンシェル(月額コース)」として利用できます。

アプリ内のキャラクターは、豆腐のようなコンセントのようなキャラクター。タイミングに応じてカタチがかわります。

一部の夏モデルではプリインストールできるよう現在調整中で、基本的には「しゃべってコンシェル」のバージョンアップとして提供されます。既存の「しゃべってキャラ」は、雑談だけできる「キャラの部屋」が新たに用意され、「ひつじのしつじくん」とも引き続き雑談を楽しめるそうです。

AppleのSiriや、Googleアシスタントなどがある中、ドコモでは検索結果を提示するだけではなく、ユーザーの行動を先読みして、天気や鉄道の遅延などの情報を配信するというのが大きな特徴です。さらに交通や生活などさまざまな分野で、パートナー企業が参加するとのことで、そうしたパートナー企業のサービスも利用できるようになります。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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