HTC、フロントデュアルカメラ搭載の「HTC U11 EYEs」を発表 自撮り特化で顔認証ロック解除も

台湾・HTCは1月15日、インカメラをデュアルレンズ構成にしたAndroidスマートフォン「HTC U11 EYEs」を発表しました。

HTC U11 Eyes(HongKong)

今回発表した「U11 Eyes」は、フロントにデュアルカメラを搭載した「U11」シリーズの新モデル。U11シリーズとしてはミッドレンジの位置付けのようです。

ハイスペック機「HTC U11+」の「Liquid Surface」を継承しつつ、プロセッサをSnapdragon 652に、ディスプレイを6インチ・アスペクト比18:9のフルHD+液晶に変更。スペックを下げつつも、フロントデュアルカメラを実装するなど、「EYEs」の名にふさわしいミドルレンジスマホです。

フロントカメラは2つのレンズはともに500万画素・F2.2の裏面照射型CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ構成。セルフィー時に背面をぼかす「ポートレートモード」、肌をキレイに修正する「ビューティーモード」、SNOW のようなステッカーを顔に合わせて撮影できる「ステッカー」モードなど、自撮りに特化した様々な撮影モードをサポート。ボケ味を活かした高精細な自撮りが楽しめます。

端末のロックに使える「顔認識機能」も搭載。背面には指紋認証センサーも用意しており、セキュリティ性能を高めています。

また背面のメインカメラは、HTC U11+と同様の光学手ブレ補正に対応した1200万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ「HTC UltraPixel 3」を採用。HTC U11+と同じく、DxOMARKで90ポイントを獲得した最強カメラです。

OSにはAndroid 7.1 Nougat 、独自ユーザインタフェースとしてHTC Senseを導入しています。

もちろん、HTCでおなじみとなった握って操作する「Edge Sense」は、HTC U11 シリーズ同様に搭載。

専用のイヤホンによる独自チューニングをノイズキャンセリングを両立した「HTC USonic with Active Noise Cancellation」もサポートしています。

またIP67に準拠した防水防塵性能も備えているので、雨でも水回りでも安心して使えます。

チップセットはQualcomm Snapdragon 652内蔵メモリ(RAM)は4GB、内蔵ストレージは64GB。外部ストレージとして最大2TBのmicroSDXCを利用できます。

ディスプレイは6インチフルHD+(1080×2160)液晶アスペクト比は18:9で最新トレンドを踏襲。ホームボタンなどは画面下に内蔵です。

 

SIMカードはデュアルSIM対応で、2個のNano SIMサイズのSIMカードスロットを備えます。なおSIMスロットのうち1つはmicroSDカードと共用です。

Bluetooth 4.2やWi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応。本体サイズは157.9×74.99×8.5mm、重さは185g。

バッテリー容量は3930mAhで急速充電QC3.0に対応し、充電端子はUSB Type-Cです。

カラーバリエーションはAmazing Silver、Ceramic Black、Solar Redの3色展開。やっぱりHTCはきれいな赤です。

台湾、香港で1月17日に発売することが決まっており、中国本土でも販売予定。価格は台湾で14,900台湾ドル(約56,000円)、香港特別行政区で3,898香港ドル(約55,000円)、中国で3,299人民元(約57,000円)です。他の地域での展開は未定です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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