JR琵琶湖線・大津―山科間のトンネル内で携帯電話サービスが提供開始 東海道本線内の電波不通区間はゼロに

JR西日本と、携帯電話事業者の大手3社(NTTドコモ、KDDI(au)、Softbank)は12月8日、JR東海道本線(琵琶湖線)の京都駅~山科駅間のトンネル内で、携帯電話サービスの提供を開始しました。

JR西日本プレスリリース

NTTドコモKDDI(au)Softbankプレスリリース

今回、携帯電話サービスを提供開始したのは、JR東海道本線(琵琶湖線)の大津駅(滋賀県大津市)~山科駅(京都市山科区)の区間にある「新逢坂山トンネル」内です。

ほぼ平行に走るJR東海の東海道新幹線内のトンネルは、既に電波の不通区間はゼロになっていますが、在来線である琵琶湖線は整備が遅れていました。(会社も違いますが)

滋賀県大津市の大津駅から山科駅、山科駅から京都駅の間はそれぞれ新逢坂山トンネルと東山トンネルという全長2キロに及ぶトンネルが2つあり、これまでどちらも電波が通じない状態でしたが、今年4月に琵琶湖線の東山トンネルで携帯電話通信サービスを開始山科ー京都間は電波が繋がるようになりました。

これで、JR西日本の東海道本線区間内の電波不通区間はゼロに。在来線の移動も快適になります。

サービス開始は、2017年12月8日(金曜日)始発列車から。

駅構内のみならず駅間のトンネル内においても携帯電話サービスの利用が可能となり、事故や災害発生時などの緊急時に情報収集の手段として携帯電話サービスを活用できるようになるとプレスリリースで発表しています。

なお、車内ではマナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください。

各社は、今後もサービスエリアの拡大や品質改善、環境の整備を進めていくということです。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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