お風呂でのぼせてしまった!若い人も危険、、対処法と治し方、予防法まとめ【体験談】

こんにちは!ちょっとお休みしておりました。

というのも先日、京都の有名な銭湯に行ったのですが、そこで「のぼせ」てしまいまして、お風呂からあがるときに倒れてしまい、一緒に行ってた友人に介抱されました…。

倒れた時に顔面を強打してしまい、出血はなかったもののあざが残ってしまいました..

というわけで今回はこんな羽目にならないよう、「のぼせ」への対処法・治し方と予防法をご紹介します。

(とはいってももう「のぼせて」しまった後かもしれませんが…)

「のぼせ」と「湯あたり」「湯疲れ」って何が違うの?

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「湯あたり」とは、毎日温泉に入り続けているうちに、様々な身体的症状を引き起こすことを言います。1日や2日で引き起こされるようなものではなく、温泉治療などのように一定の期間温泉に入り続けている場合に引き起こされるようです。

具体的な症状としては、眠気や食欲低下、気分の悪さや頭痛などが挙げられています。

また、元々持っている湯ただれや関節炎などの症状が悪化する場合もあるようです。のぼせや湯疲れの症状を湯あたりと勘違いされることもあるようです。

一方、「のぼせ」というのは、長時間の入浴や温度の高いお湯につかったことで体調に変調をきたすことを指しています。1回だけの入浴でも引き起こされる可能性があります。少し休むことで、回復することが多いと言われています。

のぼせを感じた時には、転倒の危険を避けるため、ゆっくりと湯船からあがるようにしましょう。

(……僕はゆっくり上がったのに脱衣所へ向かう途中で倒れたわけですが)

さらに湯あたりと勘違いされやすいのが「湯疲れ」です。長湯や何度も入浴することが原因でひきおこされると言われています。温泉旅行の時などには、温泉を満喫するためにやってしまいがちな行動ですが、旅行の際には、思いのほか体力を消耗しているものなので、特に注意する必要があります。

「のぼせ」のメカニズム

温泉やお風呂で、からだが温まると、血管が広がって血圧が下がります。お湯につかっている間は、水圧で血流がよくなり脳にも大量の血液が流れるので、ボ~っとのぼせてしまいます。

湯船から立ち上がると、一気に血圧がさがり、一時的に脳の血流量が不足して、メマイやふらつきが起きます。立ちくらみの重症な感じです。

そのため自律神経のバランスが崩れて血管が拡張傾向になることにより、頭がぼーっとしてふらつくわけですね。

効果的な治し方

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体が温まりすぎたことで血圧や血液循環が変化することでおこる「のぼせ」。

治し方はまず、動き回らせず、風通しのよいところで横にさせることです。自分で動けない場合はその場でしゃがんで転倒を防ぎます。動き回った場合、血圧や血液循環が元に戻らず、余計に悪化してしまう可能性があります。

そしてまずはバスタオルなどで体を覆ったら、濡れたタオルなどで頭や首、脇、足などを冷やし、体温を下げます。上気したように体があったまっておこることなので体を冷ますことが効果的です。ただし胸やお腹を冷やすと急激に体温が変化するので危険です(そのため、バスタオルで体を覆うときは手足を出し、体の中心部を覆います)。そして乾いたタオルで手足や顔を拭かず、かならず濡れたタオルで拭きます(気化熱で体温を下げるため)。

また最も重要なのが水分をしっかりとらせることです。体温があがっているため多くの汗をかいているはずなので水分をとらないと脱水症状を引き起こし、頭痛や吐き気などさらに症状が悪化する可能性があります。

これら3つの対処を行うことで比較的早く回復することができます。

①動き回らず、その場にしゃがむか横になる。

②頭やおでこだけでなく、首・脇・足などを濡れたタオルで冷やして体温を下げる

③脱水を防ぐため水分をしっかりとる

です!

ただし、のぼせて顔が赤いうちは大丈夫ですが、顔色や唇の色が悪ければ早めに救急車を呼びましょう。

突然の「のぼせ」、迷惑をかけず治したい!

もし、頭がぼーっとしてきて、立ちくらみのようなものを感じたら、その治し方として一番いいのは、膝から下に冷水を浴びることです。ぬるめのシャワーを全身に浴びることはいいですが、全身に冷たい水をかけたり、熱いからといって水風呂に入るのは危険なのでやめましょう。

そしてその後は軽くストレッチを行います。血液の循環が悪くなっているので、正常にするためにも、ゆっくりと頭を回したり、手足の先を動かしていきます。ただし、このストレッチも「座って」行ってください!転倒する恐れがありますからね。

そして、お風呂から上がるときは、必ずゆっくりと立ち上がりましょう。浴槽のフチにいったん腰かけ、足だけお湯につけたまま、30秒~1分くらいからだを冷まします。そして腰かけたまま足をお湯から出し、深呼吸を1回してからゆっくり立ち上がりましょう。

予防するには?

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一番はこれです。無理と思ったらサッと出る!サウナも気をつけましょう。あと2分、いや3分…と無理をしがちですが、無駄な抵抗はやめておとなしく投降しましょう。

どれぐらいお風呂に入れるかは、体調や疲れにも左右されます。疲れているときほど長湯したくなりますが、あんまりにも身体が温まりすぎてきたら無理をせず出ましょう。

サウナ後の水風呂が苦手な人は、水風呂の前の洗面器頭だけに水をかぶります。これだけで大分スッキリします。

そして、お風呂に入っているときは、体をふくタオルに水を含ませて、少しだけ絞って頭に載せることです。

脱水を防ぐため、入浴前に水分を十分とっておくことです。旅館なんかで客室に入ったらお茶が準備されていたりしますが、これも「温泉に入る前の水分」という意味合いがあるようです。風呂上がりの一杯のためにとっておく!ってのはダメです!!

長湯をしない・高温のお湯に入らない・頭に濡れタオルをのせて入る・入浴前に水分をじゅうぶんとっておく

この4つをしっかりしてれば、もしのぼせてしまっても重度になることはないですし、なにより予防できます。

おわりに

というわけで今回は、のぼせてしまった時の対処法と治し方、予防法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか!

先日僕がのぼせてしまったときは、満腹状態で温泉に入ってしまって水分もとっておらず、さらにいつも自分が入っているお風呂よりもぬるかったことで油断して長風呂をしてしまい、サウナも入り、水風呂も。最後にあったかい風呂にゆっくり入っているとぼーっとしてきて、いざ上がって脱衣所へ行く途中、突然倒れてしまいました。倒れた瞬間以降記憶がないんですが、倒れたときに顔面を強打して15秒ほど反応しなかったみたいです(友人談)。そして打った衝撃でまだまだぼーっとしていて、友人にバスタオルを持ってきてもらったり冷水で冷やして落ち着くまでなんとさらに2回も倒れてしまいました。。(うち1回は全く記憶ないです…)

その後、冷水を浴びたりして意識もようやくはっきりして、帰りはきちんと歩いて帰れました。。もうほんとに友人に迷惑をかけてしまって申し訳ないです。。

これを教訓にもうのぼせて迷惑をかけたりしないようにしたいと思います。みなさんもこの記事を読んで、のぼせた時にはすぐに治せるようにしてみてください!

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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