フランス・Wikoが2万円台の18:9ディスプレイ搭載スマホ「View」を発表 低価格ながらハイエンドスマホのトレンド踏襲

フランスのモバイルベンチャー「Wiko(ウイコウ)」は、18:9の縦長ディスプレイを搭載したSIMフリースマートフォン「View」を12月に日本で発売すると発表しました。

11月22日に購入予約の受付を開始し、価格はオープン価格で、予想実売価格は2万5000円~3万円程度になる見込みです。

Wiko Mobile Japan

Wikoは、今年2月に日本に上陸したフランス発のモバイルベンチャー企業フランスでシェア第2位西欧各国でシェアTOP5にランクインするスマートフォンブランドに成長しています。2016年のスマートフォン累計販売台数は1,000万台を突破しました。

2月には日本向けに1万円台のSIMフリースマホ「Tommy」を発売し、話題となりました。

そんなWikoの日本向け第2弾となる「View」は、ミドルレンジのAndroid 7.1搭載スマートフォンです。

大きな特徴は、アスペクト比18:9と縦長の5.7インチディスプレイを搭載すること。Galaxy S8Note 8iPhone Xなど、最近のハイエンドスマホは16:9を超える縦長ディスプレイが大きなトレンドですが、Viewは2万円台という低価格ながらこれに追従しています。縦長ディスプレイにより、WEBやSNSの視認性を向上。解像度はHD+(1,440×720ドット)で、文字も読みやすいです。

もう一つの特徴がセルフィーに特化したカメラです。インカメラは1600万画素で、背面の1300万画素(F2.0)よりも高画素なレンズを採用。インカメラフラッシュを備えるほか、オートHDRにも対応し背景の白飛びを抑えたセルフィーも撮影できます。その他、背景ぼかし機能も備え、人物を際立たせたポートレート写真も撮影できます。

チップセットはQualcommのSnapdragon 425、内蔵メモリ(RAM)は3GB、ストレージは32GBで、最大128GBのmicroSDを外部ストレージとして利用できます。

SIMロックフリーで、3キャリアのVoLTEに対応。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの相互接続試験(IOT)で接続を確認しているといいます。

SIMはmicroSIM×2で、LTEと3Gの2回線同時待受(DSDS)に対応。対応バンドはFDD-LTEのBand1/3/5/7/8/18/19/20/26/28A、TD-LTEのBand38/41、3GのBand1/2/5/6/8、GSMの850/900/1800/1900MHz。なお2つのSIMスロットとmicroSDスロットは独立しており、2回線を利用しながらmicroSDを併用できます

通信はWi-Fi(IEEE802/11b/g/n)、Bluetooth 4.2をサポート。バッテリーは約2900mAhで、外部端子はmicroUSBです。また生体認証として指紋認証センサーを背面に搭載します。3.5mmイヤホンジャックも装備します。

本体サイズは約151.5×73.1×8.7mm、重さは約160g。筐体はメタル素材です。

カラーはゴールド、ディープ・グリーン、チェリー・レッド、ブラックの4色展開です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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