「Android Auto」が全ての車で利用可能に、スマホだけでGoogleナビ体験

以前当ブログでもお伝えした「Android Auto」の続報です!

Googleは、11月7日(日本時間8日)、Android Autoが全てのクルマで利用できるようになったと発表しました。これまで必須だった対応車載機器との接続が不要になり、今後はスマートフォンをスタンドに固定すれば、すべての車でAndroid Autoのナビゲーションや音楽、メッセージングといった機能を利用できるようになります。

Android Autoは、Googleが7月に日本でも提供を開始しているカーナビ用ソフトです。もともとはAndroidスマートフォンを車載機器に接続し、スマートフォン側のアプリなどをカーナビの画面上で操作できるという機能でした。

実際にはトヨタ車が対応していないことや日産やホンダなどのカーナビでも一部最新モデルのみしか対応していなかったということで、正直利用するにはハードルが高い印象が否めませんでした。

今回のメジャーバージョンアップ(v2.0)で、Androidスマートフォン単独でも機能し、これにより全ての車でAndroid Autoを使用できるようになります。

バージョン2.0はAndroidスマートフォン(Android 5.0以上)の画面やスピーカー/マイクを用いてスマートフォンのみでも機能し、ダッシュボードなどに端末を固定することで、Android Autoをサポートしていない車両でも利用できます。

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画面には下部のバーに「ホーム」「マップ」「音楽」「コミュニケーション」の4つのボタンが並び、画面上部にはマイクのボタンとメニューというレイアウト。ナビゲーション中にホーム・ボタンをタップするとホーム画面ではなくマップに戻り、電話がかかってきたら大きなコンタクト・カードと応答ボタンが現れるなど、ユーザーが運転に集中できるように状況に応じて、必要な情報を分かりやすく表示します。

untitled-2 さらにスマートフォンがBluetoothで接続すると自動的にAndroid Autoが起動するオプションも追加されました。

Android Auto 2.0は、現在提供されている日本を含む30以上の国で数日中に提供が始まります。

また、ボイスコマンドによるハンズフリーにも近々対応予定としており、手持ちのスマートフォンもしくはカーナビに向かって「OK Google」と言うだけで、地図やメッセージングなどの機能を利用できるようになります。

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mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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