ZTE、2画面スマホ「Axon M」を11月発売へ 日本ではドコモから登場 2画面マルチも広く表示することも

ZTEは10月17日(現地時間)ニューヨークで発表会を開催し、折りたためる2画面スマートフォン「Axon M」を発表しました。アメリカではAT&Tが11月から発売し、日本、中国、欧州でも販売されます。日本ではドコモから登場します。

ZTE Axon M

ZTE「Axon M」は、5.2インチディスプレイのスマホが2枚つながったような形状で、それぞれ別のアプリを動かすマルチタスクにも、2つを1画面として6.75インチの大画面としても使えるAndroidスマートフォンです。

かつてNTTドコモで販売されたNECの「MEDIAS W」のように、横に折りたためば通常のスマートフォンとして、開けばタブレットのような大画面で利用できます。

2画面は、2つのアプリを別々に表示・操作できる「Dual Mode」、2画面を1画面として広く使える「Extended Mode」、画面を外側にして山形に置き、向かい合った2人で同じコンテンツを見られる「Mirror Mode」、たたんで従来のスマートフォンのように使える「Traditional Mode」で使えます。これらの表示形式はAndroid標準のナビゲーションボタンに追加された「M」ボタンで切り替えます。

Dual Modeで2つのアプリを独立して動かす場合、Android 7.0標準のマルチタスク対応アプリならばそのまま利用可能。Extended Modeの場合、フル活用には変則的なアスペクト比や中央の分割線などに対応する必要がありますが、最も多く使われるアプリ100個のうち80個はすでに最適化済み。Google Maps や YouTube、Goodle Docs、Facebook や Twitter 、Chrome など多くのアプリは問題なく使えるといいます。

ディスプレイは5.2インチ・フルHDディスプレイ×2。2画面を1つとして扱うExtended Modeの場合、アプリからは6.75インチ 2160 x 1920(18:16)のタブレットとして認識されます。

カメラ1つだけで、2000万画素・F1.8裏面照射型CMOSセンサのメインカメラが本体側ディスプレイ上部にあります。ディスプレイの上にあるのでインカメラのようですが、リアもフロントもないため、折りたたみ時には自撮りがしたいときはカメラがある側を手前に返して使います。

カメラと向かい合ってもディスプレイがあるため、カメラで画面を見ながら自撮りすることが可能です。

チップセットはQualcomm Snapdragon 821内蔵メモリ(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GB。最大256GBのmicroSDXCを外部ストレージとして利用できます。

もちろん、従来のAxonシリーズが売りにしていたデュアルスピーカーやサンプリングレート384kHz対応のオーディオチップ AKM 4962、3.5mmヘッドホンジャックも搭載します。

OSはAndroid 7.1.2を搭載。バッテリーは3180mAhで充電端子はUSB type-C。Quick Charge 3.0による急速充電にも対応しています。その他、SIMカードスロットはnanoサイズで指紋認証もサポート。

本体サイズは71.6×150.8×12.1mm(折りたたんだ状態)で、重さは230g。

カラーはブラック一色です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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