Google、ペンも使える高機能ラップトップ「Pixelbook」を発表 Chrome OS搭載でAndroidアプリもGoogleアシスタントも #madebygoogle

Googleは10月4日(現地時間)、秋の発表イベントを開催し、Chrome OS搭載のハイエンドChromebook「Pixelbook」を発表しました。

価格は999ドル~で、北米などで同日予約受付開始、10月中に発売の予定です(日本での発売は未定)。

madebygoogle

Pixelbookは、ノートPC、タブレット、スマートフォンそれぞれの利点を取り入れた高性能ラップトップ。

OSはChrome OSで、Chrome OSとしてははじめてAndroidアプリが動作するほか、ノートPCとして始めてGoogle Assistantを標準搭載。また、ワコムと共同開発したという「Pixelbook Pen」に対応しました。

デザインはリーク情報通りSurface bookのようなシャープなラインで、背面にはガラスを使用して高級感を演出。Pixelスマートフォンをイメージした2トーンのアルミ製ユニボディです。

ヒンジが360度回転し、タブレットのようにタッチで使うこともできる2in1 PCとなっています(Googleは4in1と表現)。

Googleアシスタントはもちろん「OK, Google」と話しかけて起動するか、Google Assistant専用キーがあるので、これを押してタイプして操作します。

絵や文字を手書きできるのに加え、Google Assistantとも連動。ブラウザで人物の写真を手書きで丸く囲むと、その人物のSNS情報へのリンクを表示したり、化学関連文書の一部を囲むと、関連性の高いWebサイトへのリンクを表示したりと、コンテキストに応じた検索結果を返してくれます。

Pixelbook Penは別売り99ドルで、レイテンシーは10ms、60度までの傾き検知が可能で、筆圧階調は2,000段階以上。Surface PenやApple Penと比べても謙遜ないスペックです。ワコムとの共同開発なので安心感がスゴイですね。

ディスプレイは12.3インチのQHD高精細ディスプレイ(2400×1600ピクセル)。

本体は厚さ10mm、重量は1kgと、歴代のChromebookでは最薄最軽量。

プロセッサはIntel Core i5/i7、RAMは8GB/16GB、ストレージはSSDで128GB/256GB/512GBから選択可能です。

スペック的にはまさに他社の高級ノートやタブレットに匹敵する性能ですね。

このほかキーボードはバックライトを内蔵し、周囲に利用可能なアクセスポイントがないときは自分のスマートフォンに自動的にテザリングする機能などを搭載。

インターフェイスはUSB Type-C(ディスプレイ出力対応)と3.5mmイヤホンジャックで、充電はUSB type-Cで行います。駆動時間は10時間で、15分で2時間使える急速充電に対応します。

通信はWi-FI IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2などを装備します。

Pixelbookの価格は999ドル~1649ドル。予約受付は北米などで本日から開始され、10月31日に発売予定です。

なお日本での展開については未定です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

あわせて読みたい