ポケモンGOに地域格差 どうすれば?

 ポケモンGOの日本配信開始から約3週間が経ちましたね。

 まわりからはかなり「飽きた」なんて声もささやかれてます。が、まぁこれは気が向いたときや旅行先なんかで開いて楽しむようなゲームだと自分は思ってるのでそんなに問題ないとはおもってます笑。

 先日は東北3県と熊本県と連携した観光復興も発表されましたが、そのためには解決しないといけない問題があります。

 それは、都会と田舎の地域格差です。

 ポケモンは、ポケストップが多いところに多く出現します。しかし、その肝心のポケストップが田舎には少ないのです。

明らかな地域格差

Screenmemo_2016-08-14-18-18-56 例えば熊本県の某所でポケモンGOを起動したときのものですが、周りにポケストップはほとんど見当たりません。もちろんポケモンもおらず、たまに現れてもズバットやポッポくらいです。

12 一方、東京ではこんな感じ。

 明らかな地域格差ですね笑。

 ポケストップはPokémon GOを開発したNianticのゲーム『Ingress』のユーザーが作成した「Ingress ポータル」を流用して設定されているため、ユーザー数が少ない田舎ほどポケストップが少なくなるという事態になっているのです。要するにIngressユーザーが少なかったんですね。

 なかには自宅の周りにポケストップが全くなく、ポケモンを捕まえるために必要なゲーム内のアイテム【モンスターボール】を課金で購入しないといけないという人もいますよね。

 よくネットで取り上げましたが、島根県隠岐島には全くポケストップがないみたいです。

 こんな状況では、田舎のユーザーは都会のユーザーと同じようにゲームを楽しむことができません。

ポケストップの申請受付が必要

 ポケモンGOによる東北・熊本の観光復興では「ポケストップ&ポケモンジムの追加」が発表されていましたが、できることならそれと平行して「ユーザーによるポケストップの追加申請」の受付も始めて欲しいものです。

 実は、数年前からIngressのポータル申請が停止されていて、ユーザーによる追加申請ができないんです。(筆者も試してみましたができませんが)

 今のままでは各自治体が力を入れたい地域のポケストップは増えるでしょうが、その近くに住んでいないユーザーは恩恵を受けられませんね。

 今回発表された第一の目的は「観光復興」です。しかし、そのためにはポケストップが都会と同じようにあることが大前提です。ポケストップの少ない田舎にユーザーがわざわざ足を運ぶ理由はないですからね。

おわりに

 おそらく観光復興の連携ではコラボアイテムや、レアなポケモンが出やすくなるといった調整が行われる予定ですが、できればその対象地域ではない田舎に住んでいるユーザーも大切にして欲しいと思います。旅行先でちゃんと楽しめるゲームになってほしいですね。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

あわせて読みたい