【IFA2017】LG、フラッグシップ「LG V30」を正式発表 狭ベゼル液晶にスマホ史上もっとも明るいF1.6レンズ採用

韓国LG Electronicsは、ドイツ・ベルリンで開催される「IFA2017」に合わせてプレスカンファレンスを行い同社のフラッグシップスマートフォン「LG V30」を発表しました。

LG V30

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V30は、2016年に日本でも発売された「LG V20」の後継機となる同社のフラッグシップスマートフォン。

前面から物理ボタンを廃したアスペクト比18対9、約6.0インチ、画素数2,880×1,440ドット有機ELのフルビジョンディスプレイを採用。ベゼルをさらに狭くして、大きい画面ながら片手持ちでの操作性も確保。ディスプレイは高画質な「HDR10」のコンテンツの再生にも対応しています。

フルビジョンディスプレイにより、VRコンテンツも没入感たっぷりで楽しめるのが特長。発表会では、GoogleのVRヘッドセット「Daydream View」が、V30とともに日本と韓国で近日中に発売されることも明らかにされました。

V30の大きな特徴となるのがカメラ。

動画撮影機能を強化し、背面のメインカメラには、16MP・F1.6標準レンズ(画角71度) + 13MP・F1.9広角120度デュアルレンズユニットを搭載。スマートフォン史上もっとも明るいレンズとなるF値1.6の「クリスタルクリアレンズ」は、プラスチックよりも透過性の高いガラス製のレンズモジュールにより、さらに明るく高精細な動画撮影を可能にします。

新機能の「CINE VIDEO MODE」では15種類のプリセット「CINE EFFECT」により、撮影シーンに合った動画の色設定が簡単に行えます。

サウンド面もLGらしいこだわりが伺えます。

4つのDAC回路により忠実な原音再生を実現する「Quad-DAC」は、新しい「32bit Advanced Quad DAC」に進化。DACのICにはESSテクノロジーのハイエンドシリーズ「Sabre ES9218P」を採用。内部で左右のオーディオ信号を別々に処理することで、分解能が高く歪みのない、立体的な力強いサウンドを再現するということです。音質のカスタマイズ性を充実させるため、3種類のデジタルフィルターと、4種類のHi-Fiサウンドプリセットも備えます。

さらに、同社のスマートフォンとして初めて、ハイレゾ音源をより小さなファイルサイズで高効率に保存、再生できるMQAに対応。イヤホンもB&O PLAYブランドのものが付属するので、最高の音をすぐに聞き始められます。

CPUにはQualcommのSnapdragon 835を採用。内蔵メモリ(RAM)は4GB、内蔵しぁすストレージは64GB(一部地域では128GBモデルも投入予定)。LTE通信は4バンドのキャリアアグリゲーション対応。

背面にはデュアルレンズカメラ指紋認証センサーを搭載しています。

カラーバリエーションはブラック / シルバー / ブルー / バイオレットの4種類。

薄型でありながらMIL規格の耐久性能を実現し、IP68相当の防水対応

バッテリーは3,300mAhで、充電端子はUSB type-C、Qualcommの急速充電機能QC3.0、そしてワイヤレス充電にも対応します。

LG V30 は、9月21日に韓国で発売したのち、各国で順次販売予定です。おそらく日本でもドコモなどから秋冬モデルとして発売されると思われます。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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