【IFA2017】SONY、フラッグシップ機「Xperia XZ1」「Xperia XZ1 conpact」など3機種を発表 3Dモデリング機能も搭載

ソニーは、ドイツ・ベルリンで開催される「IFA2017」に先立ち、ハイエンドスマホの「Xperia XZ1」、ハイエンドコンパクトの「Xperia XZ1 Compact」を発表しました。

ソニーモバイル

【IFA2017関連記事】

Xシリーズ4つ目のフラッグシップ「Xperia XZ1」

Xperia XZ1」は、ソニーのXperia Xシリーズのフラッグシップスマートフォンです。

Xperia XZの派生モデルという位置づけだった「Xperia XZ Premium」に対し、「Xperia XZ1」は「Xperia XZ」の後継機とされます。

ディスプレイは5.2インチと「Xperia XZ Premium」より小型。解像度はフルHD(1920×1080)で、HDR動画の再生に対応。Amazonプライムビデオや、NetflixのHDRコンテンツに対応します。

メインカメラにはソニーが開発し、Xperia XZ Premiumに初めて搭載された積層型CMOSセンサーを搭載する1900万画素のカメラを採用しますが、ソフトウェアが進化。「先読みオートフォーカス」960fpsのスローモーション撮影を行えますが、先読み撮影は、人物撮影時に被写体の笑顔を検知し、シャッターを切る前からの映像を自動的に保存するように。大きな動きがある被写体だけでなく、笑顔の撮り逃しも防げるようになっています。連写中に、動く被写体へフォーカスを合わせ続ける機能にも対応しました。

またインカメラは1300万画素のレンズを採用しています。

オーディオ機能は「Xperiaシリーズ最高のスピーカー」を誇り、フロントスピーカーの音量が50%アップさせたといいます。もちろんハイレゾ再生機能や、音質を高める「DSEE HX」などは継承します。

新たに対応するのが、「3Dクリエイター」機能です。人物の顔などをカメラで撮影しながら3Dモデリングするもので、作成したデータは、アバターにしたり、アニメーションをつけてSNSに投稿したりといったことが可能になるといいます。3Dプリンターがあれば、オブジェクトを出力することも可能です。

チップセットはSnapdragon 835を採用。内蔵メモリー(RAM)は4GB、ストレージは64GBを搭載。

OSは、発売時にAndroid 8.0 Oreoを搭載する予定。

​​​バッテリー容量は2700mAhで、充電端子はUSB 3.1 Type-C

生体認証としてXperia?シリーズではお馴染みの「電源ボタンに指紋センサー」を搭載します。

通信はWi-Fi(11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0。ネットワークはLTE Cat16(4CA、4×4 MIMO)に対応します。

本体サイズは148 x 73 x 7.4mm、重量は156gです。

カラーバリエーションはブラック、ウォームシルバー、ムーンリットブルー、ヴィーナスピンクの4色展開です。

デザイン面も強化されており、本体の背面に継ぎ目のないデザインを採用。Xperia史上最高強度をうたい、曲げ・捻じれ強度がXperia史上最強だとしています。IP65/68の防水・防塵性能も備えます。

人気のハイエンドコンパクト再び「Xperia XZ1 conpact」

Xperia XZ1 Compact」は、かつてのXperiaのコンパクトラインを彷彿とさせハイエンドコンパクトスマホ。

スペックの多くはXperia XZ1と共通で、カメラは積層型CMOSセンサーとなり、先読み撮影や960fpsの超スローモーション動画も撮影可能。

ディスプレイが4.6インチで、解像度がHD(1280×720ドット)というのが、大きな違いであり、解像度が低いのはちょっと残念な気もします。

本体はIP65/68の防水・防塵性能にも対応。

アウトカメラはXperia XZ1と同等のものを搭載しており、3Dクリエーターも利用可能。

またセルフィーを重視し、インカメラについてはXperia XZ1よりも高機能。Xperia XZ1 Comapctは、120度での広角撮影も可能な単眼レンズを採用し、ワンタッチで通常の画角と切り替えることができるといいます。通常の画角で撮影する際には、8メガピクセルの中央部分を切り出し、超解像技術で8メガピクセル相当に画像を拡大しているといいます。

フロントステレオスピーカーもXperia XZ1と同様に強化し、Xperia X Compact比で約50%音量が増しているということです。

本体のデザインはXperia XZ1をコンパクトにしたような形ですが、素材はグラスファイバー強化プラスチックを採用。樹脂素材ながら、一見すると金属のような質感を実現しています。

プロセッサはSnapdragon 835を搭載。内蔵メモリー(RAM)は4GB、ストレージは32GBを内蔵します。

OSはXperia XZ1と同じく、発売時にはAndroid 8.0 Oreoを搭載する予定。

バッテリー容量は2700mAh。側面の電源キーには指紋センサーを内蔵します。

サイズは約129×65×9.3mm。重さは約143g。

ボディーカラーはBlack、White Silver、Horizon Blue、Twilight Pinkの4色です。

ミッドレンジXAシリーズから「Xperia XA1 Plus」も

このほか、日本では未発売のシリーズとなるXperia XAシリーズの最新モデル「Xperia XA1 Plus」も発表されました。

ディスプレイは5.5インチのフルHD液晶、チップセットにMediaTekのHelio P20を採用したミッドレンジモデルです。

アウトカメラは有効2300万画素CMOSセンサーを搭載し、5倍までの高画質ズームや手ブレ補正に対応。800万画素CMOSのインカメラはレンズのF値が2.0で、焦点距離は23mmです。

プロセッサはMediaTekの「helio P20」を採用。内蔵メモリ(RAM)は3GBまたは4GB、内蔵ストレージは32GBです。

こちらも側面の電源キーには指紋センサーを搭載し、バッテリー容量は3430mAh

カラーはBlack、Blue、Goldの3色です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

あわせて読みたい