他社の現行モデルのメインカメラに使用されているレンズのF値を見てみると、現段階で最も明るいのがSamsungのGalaxy S8でF1.7、カメラ評価の高いHTC U11がF1.75iPhone 7 PlusがF1.8となっており、F1.6がスマートフォンとしては群を抜いて明るいレンズであると言えます。

LG V30では、新開発のCrystal Clear Lensを採用することでF1.6のレンズを実現し、F1.8のレンズと比べて25%多くの光をセンサーに送れるといいます。

また従来のプラスチックレンズよりも高い集光能力と色再現性を実現。前モデルのV20と比べて、V30は広角撮影時のエッジの歪みを3倍カットしながら、レンズのサイズは30%小さくなり、さらにレーザー検出AF光学手ブレ補正電子式手ブレ補正を搭載。より高精細な写真が撮影できるようになっているということです。

さらに今月初めに公開されていた「次期フラッグシップスマートフォンのディスプレイに関するリリース」によると、次期フラッグシップモデル(名前は出ていないが恐らくV30)は、ディスプレイにP-OLED(プラスチック製基板の有機EL)を採用して、画面サイズは6インチ解像度 2880 x1440アスペクト比18:9のFullvision液晶を採用するとしています。Fullvision液晶の採用により、上下左右のベゼルは狭くなり、端末サイズは変わらないか小さくなり、より大きな画面が搭載されると思われます。

LGはドイツで開催されるIFA 2017に合わせて、8月31日にプレスカンファレンスを開催してLG V30を発表予定。

ちなみに8月23日には同じく韓国SamsungがこちらもフラッグシップのGalaxy Note8の発表を予告しています。

9月に入ればおそらく今年もAppleが発表会を行って、噂が飛び交う「次期iPhone」が発表されるでしょう。

秋冬の商戦へ向け各社準備が整ってきました。果たしてどんな端末が登場するのか、楽しみです。