LG、新ハイエンドスマホ「LG Q8」をグローバル発表 セカンドスクリーン・デュアルカメラ搭載の5.2インチ端末

韓国・LG電子(LG Electronics)は7月20日(現地時間)、イタリアで発表会を開催し、新型ハイエンドスマートフォン「LG Q8」を発表しました。

今週にも欧州地域で発売が開始され、価格は599ユーロ。アジアでの展開は8月を予定しています。

LG Electronics NEWSROOM (英語)

今回新たに発表された「LG Q8」は、先日発表されたミッドレンジスマートフォン「LG Q6」シリーズの上位モデルにあたります。

2016年末に発売され、日本でもdocomoから展開された「LG V20 pro」と、ほぼ同スペックであるため、同機種の”リブランド”モデルと言えます。

V20では対応しなかった、IP67の防水・防塵に対応しながら、V20のセカンドスクリーンを継承、カメラなどへのこだわりもそのままにコンパクトになりました。

まず「LG Q8」の大きな特徴といえるのがVシリーズから継承した「セカンドスクリーン」の搭載です。

メインとなる5.2インチIPSディスプレイ(QHD、1440×2560ピクセル)に加えて、その右上に1040×160解像度のセカンドスクリーンを搭載。

アプリのショートカットや各種通知、メディアプレイヤーの操作ボタンなどを表示でき、ユーザーによるカスタマイズが可能です。

背面カメラは、標準画角78度のメインレンズ(1620万画素)+画角135度の広角レンズ(820万画素)を備えたデュアルカメラ構成。メインレンズはF値1.8、広角レンズはF値2.4となっており、鮮明な広角撮影が可能です。

フロントカメラは広角120度、F1.9で500万画素のワイドレンズを採用しています。

V20同様、「音」「写真」「動画」へこだわっており、動画に関しては、OISとEISによる手振れ補正を採用した「Steady Record 2.0」や、マニュアル撮影による動画撮影が可能な「ビデオエキスパートモード」、高音質な動画撮影が可能な「Hi-Fiビデオ録画モード」、あらかじめ録音された楽曲に音声を録音できる「スタジオモード」などの充実した動画撮影機能が備わっています。

音響についてはESS テクノロジーの32bit Hi-Fi Quad DAC(SABRE ES9218)を搭載。特定の音だけを強調できる調整が可能なほか、風などによるホワイトノイズを50%カットし、音楽ファイルをHi-Fi品質にアップサンプリングして鮮明なサウンドを実現。また、HDオーディオレコーダーは、24ビット/ 192kHzの無損失FLACフォーマットによるスタジオ品質のオーディオキャプチャが行えます。

またVulkan APIに互換性のある3Dグラフィックスエンジンを採用し、強力なリソースを必要とするハイエンドモバイルゲームにも対応しました。

CPUはQualcommのSnapdragon 820内蔵メモリ(RAM)は4GB内蔵ストレージ(ROM)は32GBで、最大2TBの外部ストレージ(micro SD)に対応しています。

OSはAndroid 7.0 Nougat。本体サイズは148.9 x 71.9 x 7.9mm、重さは146gです。

バッテリー容量は3,000mAhで、QC3.0の急速充電に対応し、充電端子はUSB type-C

V20では対応しなかった、IP67の防水・防塵に対応し、生体認証として指紋認証センサーを搭載。

ネットワーク面では、NFC、Bluetooth 4.2、Wi-Fi 802.11 /a/b/g/n/acをサポートします。

カラーはUrban Titan一色。

「LG Q8」は今週から欧州で599ユーロで発売され、その後8月にもアジアなどでも展開される予定です。

 

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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