SONY、「wena」のバンドを単体発売 普通の時計がスマートウォッチに!Felica内蔵で電子マネーが愛用の時計で使える

ソニーは7月3日、「wena wrist」の新商品として、電子マネー機能を搭載した腕時計用レザーバンド「wena wrist leather」12月下旬に発売すると発表しました。

また、wena wristのステンレスバンドの単品販売を7月11日より開始します。

SONY wena 

「wena」とは、ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」から生まれた「wena project」によるスマートデバイスプロジェクト。最先端のテクノロジを自然に身に着ける「wear electronics naturally」というビジョンを掲げ、財布や万年筆のようにユーザーが愛着を持って長く使ってもらえるような製品作りを目指しているといいます。

ハイブリッドスマートウォッチ「wena wrist」を既に発売しており、Felica内蔵でEdyなどの電子マネーが使え、心拍計測や活動ログ計測もできるのにクラシカルな普通の時計のデザインで人気になりました。

そんなwenaの「バンド」が発売されます。これにより、普段使っている時計のバンドをつかかえることで「愛用の時計がスマートウォッチ」になります。

「wena wrist leather」は、レザーバンドに新開発の小型FeliCaモジュールを内蔵したバンド。シンプルに、機能は電子マネーのみです。

通常の腕時計に装着するだけで、充電やスマートフォンとの連携なしに電子マネー決済が利用できます。

バンド幅は18mm、20mm、22mmの3サイズ、カラーバリエーションは「ブラック」「タウニーブラウン」「ワインレッド」「ホワイト」の4種類を用意しており、バンドの素材は日本で加工したカーフレザーを使用しているのもこだわりです。腕時計との着脱はレバーピン方式なので、ワンタッチで付け替えできます。

充電・設定が不要のため、スマートフォンや電子機器になじみのないユーザーでも、腕時計のバンド部分を付け替えるだけで、簡単に電子マネー決済が可能となります。

対応する電子マネーは楽天Edy。

利用できる機能はプラスチックカードのEdyと同等で、プリペイド型として予めチャージしておき、支払いに利用します。

楽天Edyのチャージが出来る店舗(コンビニなど)のレジで、「Edyをチャージしてください」と伝えて、リーダーにwenaバンドをかざすだけでOK。スマホとの連携をせずに使えるので、面倒な設定は不要です。1回のチャージ金額の上限は25,000円で、1つのwena wrist leatherには、最大で50,000円までチャージできます。

新開発のFeliCaモジュールは防滴・防湿仕様となっており、湿気や雨などにも強い設計になっています。

こちらの発売は12月下旬と少し先。価格は8380円(税別)です。amazon.co.jpやSonyオンラインストア、ヨドバシ.comなど、ネットでの販売も予定されています。

7月11日に単品販売する「wena wrist」のステンレスバンドには、電子マネー、スマートフォンの通知受け取り、歩数などのアクティブトラッカーを内蔵し、機能はwena wristと同様です。

ステンレスバンドの「WN-WB01S/B」は、22mmのラグ幅に対応するシルバーとブラックの2色をラインアップ。同時に発売するエンドピース(シルバー:3000円、ブラック:3200円)を用いれば、ラグ幅が18mmおよび20mmの時計にも装着できます

価格はシルバーが3万3880円、ブラックが3万6880円(税別)。どちらも7月11日に発売予定です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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