ASUS、デュアルカメラ搭載のSIMフリースマホ「ZenFone Zoom S」を6月23日発売へ 「ZenFone AR」も同時発売

ASUS JAPANは、デュアルレンズカメラを搭載するSIMロックフリースマートフォン「ZenFone Zoom S」を6月23日に発売すると発表しました。価格は5万4800円(税抜)です。

また4月に発売を発表していた「ZenFone AR」も同日発売。こちらはRAM(メモリ)8GB・ROM(内蔵ストレージ)128GBのモデルが9万9800円、RAM 6GB・ROM 64GBのモデルが8万2800円です。

【CESでの発表時の記事】

デュアルカメラ搭載の「ZenFone Zoom S」

「ZenFone Zoom S」は、海外版で「ZenFone 3 Zoom」という製品名で発売されているモデルで、CES 2017で発表されたASUSの最新スマートフォン。

背面のメインカメラは1200万画素、F1.7の明るいレンズを採用し、広角25mm相当のレンズと59mm相当のズームレンズをデュアルレンズカメラとして装備。このほか0.03秒の高速オートフォーカス、明るさを計測するRGBセンサーも搭載し、2.3倍の光学ズーム、最大12倍のデジタルズームが可能で、電子式手ブレ補正と光学式手ブレ補正もサポートしています。動画は4K撮影も可能です。

撮影モードも豊富で、被写体の背景をぼかして撮影できる「ポートレートモード」、明暗差のある環境でも鮮明に撮影できる「HDR Proモード」写真をRAWデータで保存できる設定オプションもあります。なおポートレートモードは後日ソフトウェアアップデートで対応する予定です。

インカメラはF2.0の1300万画素。肌色を柔らかく、明るく見せられる「美人エフェクト」も利用でき、自撮りにも最適です。

ディスプレイは5.5インチでフルHDのAMOLED(有機EL)液晶が搭載されています。

プロセッサはQualcommのSnapdragon 625(2GHz、オクタコア)メインメモリは4GB内蔵ストレージは64GB。外部ストレージとして最大2TBまでのmicroSDXCカードを利用できる。

5000mAhという大容量バッテリーを搭載しており、別売のOTGケーブルを接続するとモバイルバッテリーとして外部機器を充電できます。外部端子はUSB Type-Cです。

OSはAndroid 6.0.1。無線LAN規格はIEEE802.11b/g/nで、GPS、Bluetooth、指紋センサー(背面)を搭載します。

電話(3G)とデータ通信(LTE)で2つのSIMを利用できるデュアルSIM(DSDS)に対応し、au VoLTEにも対応するのでau回線のSIMカードも利用できます。キャリアアグリゲーションもサポートしています。

本体サイズは約154.3×77×7.9mmで、重さは約170g。ボディカラーはネイビーブラック、シルバーの2色をラインナップします。

またパッケージには、クリアケースが標準で同梱されます。

発売は6月23日で、価格は5万4800円(税抜)です。

AR/VR対応+8GB RAM搭載の「ZenFone AR」

ZenFone ARGoogleのARプラットホームTangoとVRプラットホームDaydreamを両方ともサポートしたAndroidスマートフォンで、これらを両方対応した世界初のスマートフォンです。

背面カメラに、深度センサー・モーショントラッキングセンサー・2300万画素カメラセンサーを1箇所に集約したASUS独自のTriCamシステムを採用。現実世界の情報を認識して仮想世界に取り込み、ARを体験できます。

付属の組み立て式VRカメラ

付属の「組み立て式VRメガネ」により、Googleの「Daydream」も利用可能で、VRコンテンツも楽しめます。

このほか、ハイレゾ対応イヤホン「ZenEar」、本体背面をガードする「クリアケース」が標準で付属。追加のアクセサリを購入することなく、AR/VRを気軽に体験することが可能です。

カメラとしてはメインカメラが2300万画素で、レーザーAF、像面位相差AF、コンティニュアスAFという3つのAFを搭載光学式手ブレ補正や4K動画の撮影も可能です。インカメラは800万画素です。

プロセッサはQualcommのSnapdrgaon 821を採用。スマートフォンとして世界で初めて8GB RAMを搭載しました(6GBモデルも発売)。大容量RAMのおかげでARやVRを円滑に実行することが期待できそうです。

ディスプレイは有機ELで、サイズは5.7インチ。解像度はWQHD(2560 x 1440)です。またフロント部に指紋センサーを搭載。バッテリー容量は3300mAhで、急速充電のQuick Charge3.0に対応。充電端子はUSB type-Cです。

nanoSIM×2のDSDS対応端末で、3G+4Gのキャリアアグリゲーションにも対応します。

本体サイズは158.67 x 77.7 x 4.6 ~ 8.95 mm、重さは170g。カラバリはチャコールブラックの1色のみ。OSはAndroid 7.0を搭載します。

発売はZenFone Zoom Sと同じ6月23日で、価格はRAM(メモリ)8GB・ROM(内蔵ストレージ)128GBのモデルが9万9800円、RAM 6GB・ROM 64GBのモデルが8万2800円です。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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