ドコモ、SONYのフラッグシップ「Xperia XZ Premium」「Xperia XZs」を発売へ 世界初の4KHDR液晶搭載で国内最速788Mbps通信も

NTTドコモは、MWC2017で発表されたSONYのフラッグシップスマートフォン「Xperia XZ Premium(SO-04J)」「Xperia XZs(SO-03J)」2017夏モデルとして発売すると発表しました。事前予約も5月24日から開始します。

Xperia XZ Premiumは国内キャリアで唯一の取扱発表となりました。

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Xpeira XZs発表時の詳細記事

【2017年夏モデルスマートフォン特集!はコチラ】

Xperia XZ Premium

「Xperia XZ Premium」は、クアルコムのSnapdragon 835を搭載したXperiaシリーズ最上位モデル。

最大960fpsのスーパースローモーション撮影機能5.5インチの4K HDRディスプレイを搭載し、ドコモ版では下り最大788Mbpsで国内最速のPremium 4Gの通信に対応します。

ディスプレイは世界初の4KHDR液晶

ディスプレイは、世界初のハイダイナミックレンジ(HDR)を備えた5.5インチ4Kディスプレイを搭載。HDRにより明るさと色域の表現がより豊かになり、MWCではAmazonプライムビデオからモバイルデバイスとして初の4K HDRコンテンツが配信されることも発表されました。ドコモでも、dビデオで4KHDRに対応した映像作品を配信することを発表しています。

スマートフォンとコンテンツが同時に4K HDRに対応することにより、新しい視聴体験を実現します。

ボディは背面、フロント面共に、光を反射しミラー効果を持たせた鏡面仕上げのデザインです。背面中央にドコモのロゴマークが、背面下部にXperiaのロゴマークが配されています。

世界初のメモリー積層型センサー搭載でカメラが進化

カメラが大きな強化点となり、メインカメラに世界初となるSONYのメモリー積層型CMOSイメージセンサーExmor RS for Mobile(約1900万画素)を採用した「Motion Eyeカメラ」を搭載。

これにより、960fpsのスーパースローモーション撮影を可能にしました。0.2秒間の出来事が約6秒にまで引き延ばされて、これまでプロフェッショナルな機材でしか撮影できなかった映像を記録できます。

Xperia XZで採用されたレーザーAFセンサーRGBC-IRセンサーの搭載に加えて、CMOSセンサーは新たに「メモリー積層型」を採用。撮影データを一時的に貯めこむ役割を果たし、これまでよりもデータの読み出しが5倍高速化されました。

メモリー積層型センサーを活かした撮影機能としては他に、被写体の動きを検知すると自動的に最大4枚の写真を撮影する「先読み撮影」も搭載。カメラが被写体の動きを検知すると、自動で画像を一時保存し、撮影時と一時保存していた画像から最大4枚の写真が残せます。シャッタータイミングが遅れても、ベストショットを逃しません。

また電車やスイングするゴルフクラブなど、高速で動く被写体もゆがみなく撮影できるように(これはソニーのミラーレス一眼最上位モデルα9にも搭載された機能)。

動画撮影でも5軸手ブレ補正を搭載し、サイバーショットやハンディカムの動画手ブレ補正技術を応用したインテリジェントアクティブモードに対応しました。

フロントカメラも1320万画素の22mm広角レンズを採用し、大人数で自撮り棒を使わなくてもしっかり撮影できるようになりました。またフロントカメラに手のひらを向けるだけで、自動でシャッターを切る「ハンドシャッター」を搭載しているので、カメラキーやディスプレイに触れる必要がないので、よりかんたんに撮影できます。

Snapdragon 835搭載で快適に

CPUにはSnapdragon 835(オクタコア)が採用されました。snapdragon 835は1月のCESで発表された最新SoC(過去記事)で、10nmプロセスルールで製造され、CPU/GPUともに性能が向上しています。またRAMも4GBにアップしています。ROM(内蔵ストレージ)は64GBです。

内蔵されているLTEモデムも「Snapdragon X16 LTE modem」に強化されており、下りがLTE-AのCAT.16、上りがCAT.13に対応。これにより、4x20MHzのキャリアアグリゲーション、256ーQAMの場合、理論上1Gbpsの下り転送速度で通信することが可能になっています。ドコモ版では下り最大788Mbpsで国内最速のPremium 4Gの通信に対応します。

外部接続端子はUSB3.1 Gen1対応のUSB type-Cで、従来のUSB2.0の10倍となる最大5Gbpsでのデータ転送が可能。

バッテリー容量は3230mAhでQuick Charge 3.0にも対応しています。

本体サイズは約156(H)×77(W)×7.9(D)mmで、重量は約191gです。

ボディカラーは、ルミナスクロムとディープシーブラックの2色展開となります。

ドコモオンラインストア・ドコモショップにて既に予約を開始しています。

 

Xperia XZs

Xperia XZsは、前モデル「Xperia XZ」(レビュー参照)と同じ画面サイズ、チップセット、ストレージですが、メモリ容量がアップし、Xperia XZ Premiumにも搭載されている、世界で初のメモリ積層型イメージセンサーを搭載するなど、最新のカメラを搭載します。

日本国内ではソフトバンクauに続く発表となりました。

ディスプレイは、約5.2インチフルHDディスプレイ(1080×1920ピクセル)で、ソニーならではの高画質・高解像度ディスプレイとなっています。またオーディオもハイレゾ音源の再生に対応。CDやMP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に変換できるDSEE HXも搭載しています。

ボディはXperia XZと同様に高輝度/高純度のメタル素材にサンドブラスト加工を施すことで、マットな質感と微細な輝きを表現した、
手になじんで持ちやすい、一体感のあるデザインです。背面中央にドコモのロゴマークが、背面下部にXperiaのロゴマークが配されます。

カメラは、Xperia XZ Premium同様Motion Eyeカメラを新たに搭載し、960fpsのスーパースローモーション撮影が可能です。カメラの詳細については上記Xperia XZ Premiumの詳細をご覧ください。

チップセットはQualcommのSnapdrago 820(クアッドコア)、メインメモリ(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は32GBです。外部メモリはmicroSDXC(最大256GB)に対応します。

IP68の防水防塵に対応し、指紋認証にも対応。指紋リーダーは、Xperiaではおなじみとなった右側の電源ボタンに内蔵されています。

大きさは146×72×8.1mm、重さは161g、バッテリーは2900mAhQuick Charge 3.0にも対応し、充電端子はUSB type-Cです。

LTEの最大速度は、受信側が理論上最高500Mbps、送信側は同50Mbpsとなっていて、VoLTEにも対応。テレビチューナーはフルセグとワンセグに対応しています。

カラバリはアイスブルーブラック、ウォームシルバー、シトラスの4色です。

こちらも、ドコモオンラインストア・ドコモショップにて既に予約を開始しています。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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