Google、Android版Chromeブラウザでオフライン閲覧機能を強化 リンク長押しでダウンロード、簡単に閲覧可

Googleは5月8日、Android版「Chrome」ブラウザでリンクをダウンロードし、後でオフラインでも表示できる機能を追加したと発表しました。

Web上でリンクを長押しすると表示されるメニューに「リンクをダウンロード」が追加され、タップするとダウンロードが始まります。オフライン状態でリンク先に飛ぼうとすると、「後でページをダウンロード」というボタンが表示されるようになり、これをタップすると端末がネットワークに接続すると自動的にそのページをダウンロードするようになりました。

Google 公式ブログ(English)

今回のアップデートでは、Chromeブラウザ上でリンクを長押しすると表示されるメニューに「リンクをダウンロード」が追加され、タップするとダウンロードが始まるように。

「オフライン恐竜」が表示されているようなオフライン状態でリンク先に飛ぼうとすると「後でページをダウンロード」というボタンが表示されるようになり、これをタップすると端末がネットワークに接続すると自動的にそのページをダウンロードするようになりました。

ダウンロードは、PDFなどのダウンロード時と同じく、ファイルとしてダウンロードされます。

ダウンロードしたページのリストは、画面右上のメニューの「ダウンロード」をタップするか、「新しいタブ」のページにもリストが表示されるようになりました。

ダウンロードされたリンクをクリックすれば、「オフライン」アイコンが表示されたページが開き、通常の閲覧時と同じようにサイトを閲覧できます。

2016年のアップデートで、すでにオフライン閲覧機能は実装されていましたが、今回のアップデートではより簡単にオフライン閲覧が可能になり、ダウンロードしたページへのアクセスも容易になりました。

ダウンロードしたページを見つけるために、複数のメニュー項目をタップする必要がなくなり、新しいタブを開くと、最近ダウンロードしたページが表示されるので、ユーザーはそれらのページをすぐに閲覧できることが分かりますね。アイコンは「ダウンロードずみ」の青のチェックマークが付きます。

ちなみにリンクを「長押し」して表示される「リンクをダウンロード」は、「新しいタブ」オプションで表示される「おすすめ」ページのアイコンでも有効。長押しすると「新しいタブで開く」、「シークレットタブで開く」、「リンクをダウンロード」、「削除」というメニューが表示されます。

 

紹介した新機能はすでにAndroid版Chromeの最新バージョンで実装されています。

電車のトンネルで記事の続きが読めなくなるときや、よく読む記事をキャッシュしておくときなんかに便利な使い方ができそうです。

なお、iOS版での利用は記事執筆時点ではできず、実装がいつになるのかGoogleは発表していません。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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