Acer、Androidを搭載で4G通信可能な360度カメラ「Acer Holo 360」を発表 単体でSNSシェアや通話まで可能

Acerがニューヨークで開催した新製品発表イベント「GPC 2017」で、Android搭載の360度カメラ「Holo 360」を発表しました。Holo 360は単体で4G通信が可能で、撮影したムービーをタッチパネルで編集したり、SNSにシェアしたりできるという万能カメラです。

Source: Android authority, pc world

今回発表されたAcer Holo 360は、VRヘッドセット用の360度の動画と写真を作成するために設計されたカメラですが、Androidスマートフォンとしての機能もあるデバイスです。

AcerはHolo 360がスマートフォン機能を搭載した最初のデバイスだとしています。

Holo 360では、タッチスクリーンWi-Fiと4G LTE通信を利用して、360度のビデオを直接撮影、編集、投稿することができ、電話をかけることもできるという驚きの仕様。

ただし、あくまでも本格的なスマートフォンになるようには設計されておらず、チップセットに関する情報は提供されていませんが、Android OSを採用しタッチスクリーンやLTE用のSIMカードスロットを搭載するなど、これ単体で動作するカメラ型Android端末といえます。

カメラとしては、表裏に2つの魚眼レンズカメラを搭載し、他の360度カメラと同様に3Dコンテンツをキャプチャできます。しかしここからがこの端末の凄いところ。

一般的なVRカメラがスマートフォンと連携して動くのに対して、Holo 360は単体ですべての操作が完結し、撮影した写真やムービーを編集してSNSでシェアすることができます。

ビデオをYouTubeなどに簡単に転送でき、通信もできることから単体でのストリーミング配信も可能だと思われます。

本体は前面にタッチスクリーンを搭載しており、カメラボタン、ボリュームボタン、電源ボタンなどの物理ボタンも搭載しています。

スペック、価格、発売時期など詳細についてはまだ発表されていませんが、年内の発売は確実の模様です。

*スペックは公表され次第追記します。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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