10/19ドコモ発表会まとめ! Xperia XZや新スマホMONOなど登場 dカードプリペイドも

今日は続けて投稿です!

本日19日の12時~、NTTドコモが2016-17冬春モデルの新製品・サービス発表会を行いました。

私もリアルタイムでYouTubeで生で見ましたので、今回は発表会の模様と、発表された機種を見ていきたいと思います。

YouTube版アーカイブはこちら

13機種がお披露目

発表された機種は以下の通り。

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<スマートフォン>・・・8機種

  • Xperia XZ SO-01J (11月上旬発売:256QAMによる500Mbps通信)
  • Xperia X Compact SO-02J  (11月上旬発売:防水防塵対応)
  • arrows NX F-01J  (12月上旬発売)
  • LG V20 Pro L-01J (2月発売、Android 7.0、デュアルカメラ、500Mbos通信)
  • AQUOS EVER SH-02J  (11月上旬発売)
  • MONO MO-01J  (12月上旬、格安スマホ対抗の実売価格)
  • Disney Mobile on docomo DM-01J (12月上旬発売)
  • らくらくスマートフォン4 F-04J (3月発売)

<フィーチャーフォン>・・・4機種

  • キッズケータイ F-03J (2月発売:抗菌・防水対応)
  • らくらくホン F-02J (12月中旬発売:VoLTE対応)
  • ドコモケータイ P-smart ケータイ P-01J (11月上旬発売)
  • ドコモケータイ AQUOS ケータイ

<Wi-Fiルータ>・・・1機種

  • Wi-Fi STATION N-01J (256QAM+4×4 MIMOで最大682Mbpsを実現)

Xperia XZはXシリーズの頂点

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Xperia XZ SO-01Jは先代のXperia X Performanceに比べて、画面サイズが5.2インチに大型化したほか、レーザーAFの採用などカメラ機能の強化をアピール。さらにドコモ版では256QAMによる受信500Mbps通信に対応します。

先代モデルXperia X Performanceからの進化点は、カメラ性能です。X Performanceの2300万画素&ISO 12800センサや先読みオートフォーカスは引き継ぎつつ、新たに「レーザーAF」を採用。これにより、暗所でのフォーカス性能が向上したといいます。またホワイトバランスの認識精度も格段に向上。これまで指標として使っていなかった赤外線を色情報として扱う「RGBC-IRセンサー」を導入。写真が青っぽくなるような、ホワイトバランスの誤認識が大きく改善できるとしています。そして端子はUSB-Cに刷新されました。

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Xperia X Compactは、4.6型HD液晶搭載までは過去のXperiaのコンパクトモデルと同様だが、海外モデルと異なり、防水・防塵にも対応。メモリーが3GBになるなど、さらにスペックが向上しました。またカメラの画素数も23メガと上位モデルと同等です。

Xperia XZは3波のキャリアアグリゲーションに加え、256QAMに対応することで、下り最大500Mbpsの通信速度が利用できる点がドコモ版の特徴となりましたが、同様に500Mbpsに対応したのは、LGのV20 pro。

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V20proは一足早くAndroid 7.0を搭載するフラグシップ級端末で、さらに防水・防塵、FeliCaなど、国内向け仕様にも対応します。大きな特徴の一つがディスプレイ。メインとなる5.2インチ画面に加えて、その右上に1040×160解像度のサブディスプレイを搭載。ショートカットや各種通知、メディアプレイヤーの操作ボタンなどを表示します。背面カメラは、標準画角のカメラユニット(1620万画素)に加えて、画角135度の広角カメラユニット(820万画素)を備えたデュアルカメラ構成。そしてメインメモリはなんと4GBです。

富士通 arrows NX F-01Jやドコモオリジナルの新スマホMONO

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また注目はドコモのオリジナルスマホ「MONO」です。実は全くリーク情報にありませんでした。ZTE製のミドルハイクラスの性能を持つ1台ですが、マナーモード切替用のハードスイッチを用意するなど、日本のユーザーの使い方を考慮した設計。しかも格安で提供され、格安スマホに対抗した製品となりました。ディスプレイサイズは約4.7インチで、キャップレス防水やVoLTE、ハイレゾ音源再生にも対応。オクタコアで、メモリは2GB、内蔵ストレージは16GBです。microSDカードスロットも装備しています。カメラの性能は、アウトカメラの有効画素数は約1330万で、バッテリー容量は2440mAhです。

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さらに富士通の「arrows NX」新モデルのF-01Jは画面が割れにくい頑丈設計。唯一の「虹彩認証」対応です。ディスプレイには5.5インチのフルHD液晶、さらにクアルコムのSnapdragon 625(2GHz×8コア)を搭載する、いわゆる「スーパーミドルレンジ」に属するモデルです。このクラスのモデルはASUSのZenFone 3など海外メーカーのSIMフリー機では多く見られましたが、日本の大手キャリアモデルではまだ珍しい仕様です。キャッチコピーとして「画面割れに強い、進化したARROWS」と、昨今の富士通製スマートフォンでイチオシとなる耐久性を前面に推し出しています。

液晶ディスプレイは従来のNXシリーズに比べて解像度こそフルHDへと減少しましたが、色の表現は広色域へと強化。デジタルシネマ規格「DCI」にも準拠するとアピールします。カメラは背面側の画素数が約2300万、バッテリー容量は2850mAhです。今回のARRROWS NXは、基本仕様を従来のハイエンド路線とは一線を画したスーパーミドルレンジ仕様に抑えつつ、一方でこれまでスマートフォンでは大きくアプローチされてこなかった画面割れへの対策を打ち出すなど、他のメーカーにはない路線へと歩みを進めています。

発表された新スマホのスペックはこちら。

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シャープとパナソニックのケータイ2台もAndroidベースとなって、VoLTEが利用可能になりました。

国内最速の約700MbpsモバイルWi-Fiルーター

新型のモバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION N-01J」は2017年3月に発売します。256QAMと4×4 MIMO技術を組み合わせることにより、Premium 4Gで受信最大683Mbpsの超高速通信に対応。無線LAN規格IはEEE802.11(ac(867Mbps)/n(300Mbps)/g/b/a)に対応し、同時接続台数はWi-Fiが10代、USBが1台、Bluetoothが5台の計16台となります。
なお受信最大500Mbps超の通信サービスは、2017年3月以降に順次開始予定。当初は山手線や大阪環状線の駅周辺がエリア化される予定です。

会話の内容が文字で分かる「みえる電話」

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新製品とともに新サービスも発表しました。その1つが「みえる電話」です。聴覚障がいを持つ方など、通話の音声が聞き取りづらい人をターゲットとしたこちらは、音声認識技術を利用して通話相手の言葉をリアルタイムにテキスト化するというもの。だったら、最初からメールなどで…とも思うかもしれませんが、生活している上でウェブやメールの窓口がなく、「電話でしか問い合わせの手段がない」ものもけっこうあったりするんですよね。そうしたときのサポートがこのサービスの目的。こちらは本日からサービストライアルの受付が開始されます。

dポイント1周年でプリペイドカード

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さらにプリペイド式の決済サービス「dカード プリペイド」も発表しています。

dポイントサービスが、今年12月で1周年を迎えますが、加盟店舗数はわずか10カ月で2万店に倍増。今回発表されたdカードプリペイドは、ドコモの「iD」やMasterCardでの決済機能がついているため、iD・MasterCard加盟店で使え、さらにプリペイド式なので審査は不要。決まった範囲の金額で使いたい現金派の人やクレジットカードを作れない若年層などをターゲットとしています。こちらは11月下旬から申し込み受付開始予定です。

携帯のLTEネットワークでドローンを

dsc05680携帯電話のLTEネットワークを使ってドローンの長距離運航を可能とする「セルラードローン」も発表されました。防災や離島における買い物難民の解消など、さまざまな社会的課題の解消に活かせるとしています。

ドコモが開発したのは、携帯電話のLTEネットワークを使ってドローンを遠隔操作する「セルラードローン」技術です。

従来のドローンはラジコン電波を使う場合が多く、飛行距離に制限がありました。一方のセルラードローンでは、全国をカバーする携帯電話のLTEネットワークを使います。このため、従来の一般的なドローンでは届かなかった距離でも、カメラ映像や機体データのリアルタイム送受信が可能。これにより、長距離への目視外運航が可能になるとしています。
なお空中で携帯電話のネットワークを利用するには、実用化試験局の許可が必要ですが、既に神奈川県と千葉県、福岡県の一部で、この免許を取得。2016年11月よりMIKATA21、エンルート社と提携し、セルラードローンを使った買い物代行サービスの実証実験を開始します。なおセルラードローンの商用化は2018年を目指すとしています。

Galaxy note7は取り扱いなし

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吉澤社長は発表会の質疑応答のなかで、「(今回の冬モデルとして)Galaxy Note7の取り扱いは検討していたが、取りやめることにした。サムスンさんからも国内で販売しないと連絡を受けた」と明らかにしました。
Galaxy Note7は、アメリカなど海外で8月から発売されていたものの、発熱・発火により大規模なリコールが発生し、その後、販売が停止となっています。

おわりに

というわけで今回は、今日行われたドコモの新製品・サービス発表会をまとめてみました!

個人的にはarrows F-01JとV20 proが気になりましたね。僕自身もそろそろ機種変更するタイミングなので、冬モデルの中から選ぶことになりそうです。

ちなみにドコモの新製品ホームページはこちらです。

では!

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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