Android OS、ネット利用シェアでWindowsを抜き初の首位 「1つの時代の終わり」を告げる

アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounter(スタットカウンター)は4月3日、インターネットに接続するOSに関する調査で、米GoogleのAndroidが初めて米MicrosoftのWindowsを抜き、トップに立ったと発表しました。

StatCounter調査結果プレスリリース

調査会社StatCounterが発表した今回の調査結果。調査は、世界の250万以上のWebサイトにインストールした追跡コードのデータに基いています(これらのWebサイトへの月間ページビューは150億以上)。

Androidを多く搭載するスマホの普及が追い風になり、2017年3月のシェアはAndroidが37.93%、Windowsは37.91%でした。

その差はわずか0.02ポイントではあるが、StatCounterは「これは1980年代から続いてきたMicrosoftの天下の終わりを意味する」とリリースの中で述べています。これまでの推移を示すグラフを見ると、Windowsが2012年に82%だったシェアをその後の5年間で減らし続けているのと対照的に、Androidは2012年に2.2%だったシェアを着実に増やしているのがわかります。

ちなみにパソコンに限るとWindowsは約84%のシェアを維持しています。

3位は米AppleのモバイルOS「iOS」(13.09%)、4位はAppleのデスクトップOS「OS X」(5.17%)でした。

StatCounterは、アジアやアフリカの新興市場では、PCを持たずスマートフォンがインターネットに接続する主な手段となっていることがAndroidのシェア拡大の要因と指摘しています。

 

ただ、日本はWindowsが54.92%、iOSが12.07%、OS Xが8.60%で、Androidは1.85%で4位でした。

 

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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