政府与党、AIロボで「影の内閣」組閣へ スムーズな国会答弁で公務時間軽減

政府与党は4月1日、閣僚全員がAI(人工知能)を搭載したロボットからなる「影の内閣(シャドー・キャビネット)」を組閣することを閣議決定しました。閣僚の公務負担を減らすのが主な目的で、早ければ来月にも組閣されます。このニュースはフェイクです。

ソース

国会答弁の時間削減

内閣府

議会制民主主義の母国といわれるイギリス議会では、野党がいつでも政権の交代に対応できるように、政権党の内閣と同様のポジションからなる「影の内閣(シャドー・キャビネット)」をつくってきました。日本では、1991年9月に当時の社会党が、田辺誠委員長を「首班」とする影の内閣を発足したのがはじまりで、いくつかの野党が影の内閣を組閣したこともありました。

一方、今回発足が決まったのは「与党」による影の内閣で、現在の閣僚の負担軽減のために設けられます。

内閣府によると、今国会では森友学園の国有地売却問題や防衛省の自衛隊日報問題などについて、一部閣僚に整合性に欠けた答弁や記憶力の減退がみられるなど、今後野党の追及が強まれば正常な答弁が困難になる閣僚がさらに増えると判断。政府が主導する「働き方改革」の観点からも、閣僚の負担を軽減するため、委員会答弁など、一部公務を影の内閣に一任することを決めました。

理科学研究所のAI搭載

影の内閣は、理科学研究所が開発しているAIをベースにした18体のAI搭載ロボットで構成。

理科学研究所によれば、当初AIに政治家の答弁パターンを深層学習させようとしたところ、システムエラーを繰り返したため、答弁は「はい」のみで行うといいます。事実上野党への「満額回答」になりますが、AIならではのスピーディーかつ明瞭な答弁が期待できそうです。

答弁の責任は全て影の内閣が負うため、委員会終了後まもなく影の閣僚は、責任を取って辞任するものとみられます。同時に影の首相も任命責任を認めることから、影の内閣は発足後数日以内に総辞職する見通しです。

政府では、影の内閣総辞職をもって懸案の幕引きを図り、過熱した世論の沈静化も同時に図りたい考えです。

 

Today is April fools’ day. Believe nothing and trust no one. Just like another day.

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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