Apple、9.7インチの無印「iPad」を発表 3万7800円~のお手頃価格で3月25日注文開始 プロセッサはiPhone6sと同じ

米Appleは3月21日、9.7インチRetinaディスプレイを搭載する新タブレット「iPad」を公開しました。「iPad Air 2」の実質的な後継モデルで、3月25日から注文を受け付けます。価格は32GB WiFiモデルで税別3万7800円からとなっています。

iPad(2017)製品ページ

iPadシリーズの中でも、今回の新しい「iPad」は、名前に「新しい」やAir、Proなどはつかず、いわゆる無印iPadです。見分ける名称としてはiPad(2017)となりそうです。ちなみにAppleの製品ページのURLからいうと9.7インチiPadとなってました。

Wi-Fiモデルは3万7800円(税別)~と、従来よりも手が届きやすい価格になりました。

カラーは、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3種類がラインアップ。

価格は、32GBモデルのWi-Fiモデルが3万7800円、128GBが4万8800円。Wi-Fi + セルラーモデルは32GBが5万2800円、128GBが6万3800円(すべて税別)です。

iPad Air 2からの変化点は、プロセッサーがA9に、コプロセッサがM9へと進化し、iPhone6sと同じになりました(iPad Air 2はA8XとM8搭載)。バッテリー容量が32.4Whに増えて、本体の厚みが6.1mmから7.5mmに、重さもWiFiモデルが437gから469g、WiFi+セルラーモデルが444gから478gへと増えたという2点です。その他の仕様はほぼ同じです。

その他スペックは、ディスプレイがIPSテクノロジ搭載の9.7インチ(2048×1536、264ppi)液晶、CPUは64ビットアーキテクチャを持つ第3世代のA9チップと組み込み型のM9コプロセッサ。サイズは高さ240mm×幅169.5mm×厚さ7.5mm。8MPのカメラとFaceTime HDカメラを搭載します。指紋認証の「Touch ID」にも対応しています。

ちなみに、iPad Proシリーズとは異なるため、Apple PencilやSmart Keyboardには対応していません。

そのほか、iPad mini 2がサイトから姿を消し、iPad mini 4 は128GBのみに。iPad mini 4の価格はWiFiモデルが4万5800円、WiFI+セルラーが6万800円となりました。

今回の新「iPad」は、タブレット導入が進む教育現場や企業にとっては「待ってました!」というべき端末になったと思います。

価格も安くなりましたし、大量導入には最適な端末になったんじゃないでしょうか。

もちろん一般ユーザーにとっても、軽さ(Air)や高スペック(Pro)を求めないユーザーにとってはちょうどいい端末になったと思います。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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