Windows「ペイント」が3Dオブジェクトの描画も可能に進化か

indowsを使っている人なら誰でも1度は開いたことがある古参ソフトの代表格「ペイント」の最新バージョンの様子がYoutubeに公開されました。

Windows 10で動作する最新版のペイントは従来から大きく様変わりしており、スタイラスペンや指を使ってグリグリと動かしながら立体的な3Dオブジェクトを取り扱うことも可能になっているようです。

Microsoft関連の情報を扱うTwitterアカウント「WalkingCat(@h0x0d)」によると、MicrosoftのWindows Storeで「Newcastle」という新しいアプリケーションを発見したとのこと。

このアプリケーションは過去に「New Paint」と呼ばれていたもので、新バージョンのペイントである可能性が高いとしています。

ちなみにこの動画もYoutubeで公開中。

新「ペイント」の詳細は

「こんにちは、ペイントへようこそ」と話す女性。ハッキリと「ペイント」と言ってしまっていますが、Microsoftのペイントと同一かどうかは現時点では不明。

アプリケーションはまったく新しいデザインになっています。

従来どおりのペンやブラシも表示されていますが、「2D」とわざわざ書かれているあたりがポイントです。

テキストを入力することももちろん可能です。

以下のような2Dのオブジェクトも用意されています。

そして、画面上部のサイコロ状のアイコンをタッチすると……

3D描画のメニューが登場しました。立方体や円柱などのシェイプに加え、フリーハンドから3Dオブジェクトを作成する項目も用意されている模様。

グリグリと動く太陽系の3Dイラストや

3Dオブジェクトで作成されたシステムキッチンに手書きの文字でプランを書き込む、という活用方法が新しいペイントでは可能になるようです。

さらに、フリーハンドで書いたラインから3Dオブジェクトを作成することも可能。

タッチペンで魚のイラストを描いて……

アイコンをタッチすると、厚みのある魚の体が出現。

ペンや指を使って模様を書き込むだけでクマノミが完成。

あとは、海底の背景にサンゴや宝箱といったオブジェクトを配置すると、海の中を泳ぐクマノミの3Dイラストが完成。ムービーを見ればわかるように、配置の前後関係を持ったままグリグリと角度を変えてイラストを調整することが可能になっています。

3D描画を手に入れて機能がアップした新しいペイントですが、記事作成時点で明らかになっている情報ではレイヤー機能は未サポートの様子。そのため、本格的な3D制作を行うというよりも、あくまで手軽に3Dイラストを作って活用するためのツールという色合いが強いようで、Adobeソフトのように本格的な機能はないみたいです。

おわりに

Windows10になってからムービーメーカーやIEなど様々な古参アプリが姿を消す中、「ペイント」は残っていますね。

新「ペイント」で3D描画が可能になるというのが本当なら、高級ソフトを持っていない人でも簡単に3Dペイントができて、3Dブームが再来しそうですね笑

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

あわせて読みたい