ドコモ、緊急速報「エリアメール」にイラスト表示を追加 緊急地震速報、津波警報を視認しやすく Android端末で3月13日から

NTTドコモ緊急速報「エリアメール」緊急地震速報および津波警報の配信時に、従来の文字情報に加えてイラストを表示する機能を2017年3月13日より追加すると発表しました。

NTTドコモ ニュースリリース

ドコモが携帯電話向けに提供している緊急速報「エリアメール」は、特定エリアの端末に対して、気象庁が発表する「緊急地震速報」「津波警報」「気象等に関する特別警報」・各自治体が配信する土砂災害警戒情報や避難勧告等の「災害・避難情報」を一斉配信するサービスです。

これまでのエリアメールでは、緊急地震速報・津波警報の多言語化表示特別警報や災害・避難情報の翻訳機能の追加などが行われてきましたが、視覚的にひと目でわかるようにと、視認性の高いイラストの表示を追加するということです。

緊急地震速報や津波警報のように緊急性の高い情報を配信時にイラスト表示を加えることで、聴覚障害を持つ顧客や日本語の理解が困難な外国人の顧客でも直感的に素早く配信内容を認識可能となり、一般ユーザーも文章を読まなくてもその内容がひと目でわかるようになります。

アップデートの対象になるのは、ドコモのAndroidスマートフォン・タブレット向けに提供されている「エリアメール」アプリで、対応OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)以降を搭載した端末です。iOS向け「エリアメール」アプリは今回のアップデート内容の対象外で、対応予定は未定としています。

またドコモの発表によると、この開発は内閣府総合科学技術・イノベーション会議における戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題の一つである「レジリエントな防災・減災機能の強化」の研究開発計画として、取り組んだもの。ドコモは、今後も防災・減災に関する取り組みを通じ、ユーザーの安心・安全の推進を図るとしています。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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