Twitterが安全面でのアップデート タイムラインでのキーワードミュート・自動で嫌がらせツイートを判断するなど、TLコントロールが容易に

Twitter社は、3月1日公式ブログで、「ユーザーがより安心して利用できるように」と新たな安全面でのアップデートを行うことを発表しました。

アップデートは、言語ごとに順次提供され、早ければ数日から数週間で導入される予定です。

Twitter 公式ブログ(日本語)

公式ブログによると、Twitter社は、より安心してユーザーがTwitterを利用できるよう、これまで以上のスピードで改善を進めているとのこと。

既に行っているのは

といったもの。

すでにこれらの改善点による効果が見られているとしています。

今週、さらに安全面のアップデートを発表していて、攻撃的な内容のツイートを減らす技術の利用や、ユーザーが自分でコントロールできる新しいツールの提供についてアナウンスしました。

技術を活用した嫌がらせツイートの自動削除

これからは、ユーザーからTwitterに「嫌がらせツイート被害を受けた」と報告をしなくても、攻撃的な行為を行うアカウントを識別し、そのアカウントからのツイートはフォロワーのみが見れるようにするなど、該当アカウントの機能を一定期間制限する処置を行います。

例えば、@ツイートではない形で誰かへの攻撃的な内容のツイートを行っているアカウントや、Twitterルールで禁じられている行為を行っている場合なども考えられます。ルールに違反する言動が継続的に見られる場合はさらなる措置を行うことがありうるとしています。

なお、「嫌がらせアカウントの機能制限は不適切な行為が明確に認められた場合のみに行う」とのことですが、「ルール違反行為が継続的に見られる場合にはさらなる措置を行うことがある」としており、アカウント削除やBANされたユーザーの新規アカウント作成阻止などの追加措置が採られるものと考えられます。

通知やTLをさらにコントロール

プロフィールページに画像が設定されていない、いわゆる「卵アイコン」のアカウントや、メールアドレスや電話番号の認証がなされていないアカウントなど、特定のタイプのアカウントからの通知の受け取りをフィルターできる選択肢を追加されます。多くの方々から通知のフィルターについてのご要望をいただいてきた中、アップデートしてご提供できるようになりました。

またすでに、「目にしたくない単語やフレーズなどの特定のキーワードの通知をミュートできる機能」(Twitter公式ブログ)が導入されていましたが、このキーワードミュート機能がタイムラインにも拡張。

また、ミュート期間も「1日」「1週間」「1カ月」「永久に」からユーザーが選べるようになります。

Twitterからの連絡をうけられるように

嫌がらせツイートの自動認識・削除機能によって、ユーザー側からTwitterに嫌がらせ行為を報告する機会は減りますが、ユーザーから受けた報告に対してTwitterが連絡を返すことが行われるようになります。

報告プロセスの透明性とオープン性も改善し、自分分または他のアカウントが受けた嫌がらせアカウントやツイートに関する報告に対し、Twitterから返答があります。報告に対してTwitterが必要な措置を行う際には連絡され、Twitterアプリの通知タブ上で確認できるようになります。

これまでは報告をしても返答などがないため、Twitterに伝わっているのかは不透明でしたが、これでオープンになります。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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