Android Wear 2.0は2月9日配信へ iPhoneサポートや新キーボードなど多彩な新機能搭載

Googleは1月24日、ウェアラブル端末向けOS「Android Wear 2.0」のディベロッパープレビューの最終版をリリースし、正式版は2月上旬、9日頃にリリースすると発表しました。

Android Wear 2.0では、iPhoneへのサポート強化や、新キーボード、スタンドアロン機能など新たな要素が盛り込まれたOSとなり、スマートウォッチをより便利に活用できるようになります。

それでは詳しく見ていきましょう!

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開発者向けプレビュー最終版で新たにiOS連携を追加

最終プレビューとなったDeveloper Preview5ではiOSに対応し、バグの修正や機能強化を行っています。

新たに機能が強化された「Negative Drawer」はフラグを反転させ、アイコンのみのナビゲーションドロワーに切り替えることができ、切り替えがより簡単になります。スクロールコンテンツが上下に達したとき、返信をするアクションなどが引き出し(drawer)のように表示されるように改められました。

今回の最終版で一番注目なのは、iOS端末のサポートです。Android Wearは以前からiPhoneとペアリングできましたが、サードパーティー製アプリとの連携にも対応するようになることがわかりました。これまではアプリ連携はほとんど制限されていたため、iPhoneユーザーには朗報ですね。

Wear2.0では新キーボード搭載で返信しやすく

これまで公開されたAndroid Wear 2.0の新機能といえば、やはりスタンドアロンアプリへの対応と新キーボードの搭載でしょう。

Android Wear 2.0 には Google Play ストアが組み込まれることになっており、スマートフォンやタブレットと同じようにしてアプリをインストールし、自分仕様にカスタマイズできます。アプリについてもインターネットへのフルアクセスが可能になるので、Android Wear 2.0 のスマートウォッチはスタンドアロンデバイスとして機能するようになります。

また、従来のAndroid Wearでは、メッセージアプリを使用する場合、定型文を送信するスタイルか、音声のみでの入力がとられていました。しかし、2.0では新しくスワイプキーボードと手書き入力が追加されたので、自分の思うままな文章をスマートウォッチから送信できるようになります。

他にも、新しいユーザーインターフェイス、ウォッチフェイスのカスタマイズ機能の拡充、Smart Reply/手書き/SwiftKey入力のサポート、フィットネス機能の強化、新通知スタイル・コンプリケーションなど、数々の変更が行われます。

Android Wear 2.0は、2月上旬のアップデートと正式に発表され、同時にGoogleが設計したLG製の新スマートウォッチも発売される予定です。大方のメディアが2月9日の配信と報じており、ほぼ間違いないと思われます。

はやくWear 2.0、使いたいですね!

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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