最高感度、ISO 819200の新一眼レフ「PENTAX KP」発売へ 予想実売価格は13万円台~でコスパ抜群

リコーイメージングは1月26日、ミドルクラスにあたるデジタル一眼レフ「PENTAX KP」2月23日に発売すると発表しました。ボディーのみの発売で、予想実売価格は13万円台後半です。

なんといっても特徴は、最高感度ISO 819200。しかもなんと標準出力感度で、です。ミドルクラスで、APS-Cセンサーなのに!

というわけで詳しく見ていきましょう!

ペンタックス製品ページ(RICOH)

APS-Cなのにハイスペック

「PENTAX KP」はAPS-Cセンサーを採用する機種ですが、新型イメージセンサー(2432万画素ローパスレス仕様)の採用や、同社のフルサイズ一眼「PENTAX K-1」と同じ画像処理エンジン(PRIME IV)アクセラレーターユニットを搭載することで高速化と高画質化を両立しました。

特に感度設定はISO 819200まで設定でき、手持ちでの夜景撮影も可能です。

 高感度に強いデジカメとして人気のソニーα7S、α7S IIですら常用感度は102400、拡張最高感度はISO409600です。拡張感度でISO1640000相当の撮影ができるニコンのD500も、α7Sも高級機種ですから、価格が13万円台なんて驚きです。

そして、幅131.5×奥行き76×高さ101mmというコンパクトな本体サイズも特徴です。重量は本体のみで643gとなっています。

また薄型でコンパクトなボディですが、グリップをS/M/Lの3サイズから選べ、ユーザーごとに異なる手の大きさに合わせられます。手ぶれ補正は5軸で5段分の効果があります。連写7コマ/秒、シャッタースピードは1/6000~30秒ですが、1/24000秒の超高速電子シャッター撮影にも対応しています(電子シャッターとメカシャッターの切り替えが可能)。

背面ディスプレイはチルト可動式

偽色・モアレを低減できるローパスフィルターの効果を得られる「ローパスセレクター」、手ぶれ補正機構を使った超高精細画像撮影機能「リアル・レゾリューション・システム」の搭載、微細な画角の調整が可能な機能などもあります。防塵・防滴構造にマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能も装備。そしてフイルム時代のペンタックス機を思わせる外観。さすがペンタックスですね!ダイヤルも多いし、直感的に操作できそう。

AFシステムには「SAFOX 11」を採用。動画撮影はフルHD解像度となります。

さてさて、最初に紹介したとおり、公式サイトでの販売価格は税込み13万7700円(税込)。これだけの機能を盛り込んで、そしてなんといってもISO 819200!

まあ問題は、そのノイズのノリ具合でしょうね。公式サイトに高感度撮影の作例が載ってないのがなんとも残念なんですが。

CP+も間もなくですし、今年はカメラの進化が楽しみです!

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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