Y!Mobile、Android Oneスマホ第2弾を発表 IGZO液晶で3日持ちの「S1」とタフネススマホ「S2」/米国でもAndroid One展開へ?

1月18日、ソフトバンクグループ傘下のY!Mobileが発表会で「Android One」スマートフォンの第2弾として、シャープ製の「S1」および京セラ製の「S2」の2機種を発表しました。

Android Oneは「常に最新のAndroidが使える」のが特徴で「発売から18カ月以内に最低1回のアップデートの提供」「最低2年間のアップデート」が保証されるというところがポイントです。どちらもAndroid 7.0 Nougatを標準搭載しています。

Y!mobileは、2016年7月に初のAndroid One端末「507SH(シャープ製)」を発売しており、今回の「S1」「S2」は第2弾となります。

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省電力IGZO液晶で3日持ちのAndroid One S1

 

シャープが製造するAndroid One S1は、省電力性能に優れたIGZO液晶を搭載し、連続3日間以上の連続使用が可能とする5.0インチスマホです。

主なスペックは、ディスプレイが約5.0インチフルHD(1920 x 1080ドット)のIGZO液晶CPUはSnapdragon 430(オクタコア、1.4GHz+1.1GHz)、RAMが2GB、ROMが16GBとなっています。

本体サイズは69x143x8mm、重さは約134gです。バッテリー容量は2530mAh。と少なめですが、ここはIGZO液晶の省電力性能が活かされるので、少なくても問題なさそうです。Qualcommの急速充電Quick Charge 2.0に対応しています。充電端子はmicro USBです。

外部ストレージはmicroSDXCスロット(最大256GB)をサポートし、IPX5・IPX7防水、IP6X防塵にも対応しました。おサイフケータイ・NFCには非対応となっています。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n、Bluetoothは4.1に対応しています。

カメラは背面のメインカメラが1310万画素、インカメラは800万画素となっており、「高精細な自撮り」が楽しめるとしています。

カラバリはホワイト、ブラック、ピンク、ターコイズの4色で、2月下旬の発売予定です。価格は未定となっています。

京セラならではのタフネスっぷり Android One S2

京セラ製のAndroid One S2タフネス性能が最大の売り。米国国防総省の基準であるMIL-STD-810Gに準拠しています。落としても安心して使い続けられるとし、防水(IPX5/IPX7)・防塵(IP5X)性能も備え、濡れた手や手袋着用のままでも操作できるタッチディスプレイも搭載。赤外線通信も備えています。

主なスペックは、ディスプレイが5.0インチHD(1280 x 720ドット)TFT液晶、CPUはSnapdragon 425(4コア)、RAMは2GB 、ROMは16GBで、外部ストレージはmicroSDXCスロット(最大200GB)をサポートします。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.2に対応しています。

本体サイズは約72x143x10.6mm、重さは約142g。バッテリー容量は2300mAhです。カメラはメインカメラが1300万画素、インカメラは200万画素です。

カラバリはレッド、ネイビー、ホワイトで、3月上旬発売予定です。

なお、こちらも価格は未定となっています。

米国でも今年Android One発売へ

新興市場で低価格ながらもハイクオリティなスマートフォンを提供するAndroid Oneですが、The Informationの報道によるとGoogle が年内にも米国市場に Android One ブランドのスマートフォンを投入するとのことです。

価格帯やスペック的には、日本や米国で販売される機種としては当初の目的にかなわない気がしますが、昨年から日本でもシャープの507SHが投入され、アメリカでの投入へ向けた準備となっている感じですね。

ここまでくると、Pixel発売でGoogleのミドルレンジモデルとなったNexusのような位置づけになると思われます。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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