【CES】ASUSがZenFone AR, ZenFone 3 Zoomの2機種を発表 ZenFone ARは世界初のDaydream/Tango両対応, 8GBRAM搭載

アメリカ・ラスベガスで開催されているCES 2017にて、ASUSはモバイルVRとARの最新規格に対応したスマートフォン「ZenFone AR」と、光学2.3倍ズーム撮影に対応したスマートフォン「ZenFone 3 Zoom」を発表しました。

型番的には、ZenFone AR は ZenFone 3 Deluxe 系統の機種で、ZenFone 3 Zoom は ZenFone 3(5.5 インチモデル)系統の機種になります。

世界初のDaydream/Tango両対応+8GB RAM搭載端末

ZenFone ARはGoogleのARプラットホームTangoとVRプラットホームDaydreamを両方ともサポートしたAndroidスマートフォンで、これらを両方対応した初めての端末になりました。

3個のカメラ、深度センサー/モーショントラッキングセンサー/2300万画素カメラセンサーを1箇所に集約したASUS独自のTriCamシステムを採用。これにより、カメラとセンサー部が占めるスペースを削減でき、従来のTango端末に比べて薄く軽くなっています。

プロセッサはクアルコムのSnapdrgaon 821を採用。スマートフォンとして世界で初めて8GB RAMを搭載しました(6GBモデルも発売されるとのこと)。大容量RAMのおかげでARやVRを円滑に実行することが期待できそうです。

ディスプレイは有機ELで、サイズは5.7インチ。解像度はWQHD(2560 x 1440)です。またフロント部に指紋センサーを搭載。急速充電のQuick Charge3.0に対応し、充電端子はUSB type-Cです。

本体サイズは158.67 x 77.7 x 4.6 ~ 8.95 mm、重さは170g。カラバリはチャコール・ブラックの1色のみ。OSはAndroid 7.0を搭載します。

価格や発売日については公開されていません。

デュアルレンズによる光学ズームを実現したZenFone 3 Zoom

ZenFone 3 Zoomは、iPhone 7 Plusなどと同様にデュアルレンズによる光学ズーム撮影を実現したAndroidスマートフォンです。f/1.7の2mm広角レンズと、59mmズームレンズの2つのカメラを搭載。光学2.3倍ズーム撮影ができ、どちらも1200万画素のイメージセンサを備え、12倍のデジタルズームも可能です。

AFには、像面位相差AF・赤外線レーザーAF・動体追跡AFの3つを組み合わせた「TriTech+」というAF技術を採用。また、ISO感度を自動調整し、写真のノイズを抑える新しいSuperPixel技術により、光に対する感度をiPhone 7 Plusの2.5倍に高められるということです。(ASUS公称)

ディスプレイは有機ELで、サイズは5.5インチ、フルHD(1920 x 1080)です。RAMは4GBで最大2TBまでのmicroSD外部ストレージをサポートします。背面には指紋センサーも搭載しています。

プロセッサはクアルコムのSnapdragon 625を採用。コア数は8(オクタコア)です。

バッテリーは5000mAhとかなり大容量。ASUSによれば42日間の連続待受が可能といいます。

本体サイズは154.3mm x 77mm x 7.99mm、重さは170g。カラバリはネイビー・ブラック、グレーシア・シルバー、ローズ・ゴールドの3色展開です。Android 6.0の搭載になります。

こちらは4GB RAMを搭載していますが、Snapdragonは625。カメラ機能に特化したミドルレンジモデルといえそうです。

mamesuke

福岡出身、関西で学ぶ大学生。学生メディアとして、大学新聞で活動中。ガジェット好き、旅行好き、カメラ好き。鉄道もちょっとかじってます。

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